超特急・柏木悠、そば打ちに挑戦「いつか家族に食べさせてあげたいです。『僕が打ったそばだよ』って」

超特急・柏木悠、そば打ちに挑戦「いつか家族に食べさせてあげたいです。『僕が打ったそばだよ』って」

自身が打ったそばを前にご機嫌な柏木悠
自身が打ったそばを前にご機嫌な柏木悠 /  撮影=諸井純二

メインダンサー&バックボーカルグループ・超特急の最年少メンバーで、俳優としても活躍中の柏木悠。月刊ザテレビジョンで連載中の「はる。のれんさい」26回目は、ずっとやってみたかったそば打ちに挑戦してきました。
■うどん派かそば派かと聞かれたら、絶対決着がつかないと思っていて。僕の中では五分五分の戦いです」

――今月はそば打ちに挑戦しました。念願だったんですよね?

そうなんです。以前からやってみたいと思っていて、何度か言っていたんですよ、この連載でやりたいって。それが叶ってうれしいです。

――なんで興味を持ったのですか?

僕、そば大好きなんです。特に最近、よく食べに行くんですよ。そしたら自分でも打ってみたい気持ちが沸いてきて。

――ラーメンが好きなイメージはあったのですが、そばも好きなんですね。

麺類が大好き! ラーメンもめちゃくちゃ好きですが、そばもいいんですよ。あとうどんも好き。ちなみに、うどん派かそば派かと聞かれたら、絶対決着がつかないと思っていて。僕の中では五分五分の戦いですよ。

――最近好きになったのですか?

子供の頃からです。家族でよく食べに行ったし。熊本ってラーメンのイメージも強いけどそばもおいしいと思う。あと、九州といえば柔らかいうどんも有名で、それは熊本も変わらないかな。とりあえず麺類=九州です。

――実際に体験していかがでしたか?

めちゃくちゃ楽しかったです! そば打ちをしている姿とか見たことはあったけど、最初から最後までの全工程を知っていたわけではなかったので、こうやって作られるんだとびっくりしたというか。何より、材料が基本的にそば粉と小麦粉と水だけってことに驚きました。すごくシンプルなのにできたものにはそれぞれ個性があって…。すごく不思議です。
ニコニコしてる
ニコニコしてる /  撮影=諸井純二


■まさか自分でここまで作れるなんて思ってもいなかったので、不思議な気分でした
だからこそ混ぜるタイミングや延すときの力加減が大事になってくるんですね。

本当にその通りで、分量や混ぜるタイミング、延し(のし)方によってボソボソになったりコシがでたりするらしいです。実際に延してみたらすごく難しく、なかなか思い通りにならなかったです。まずは均等に力を入れることだけを考えて、無心で延しました。途中、疲れてしまい、これくらいの薄さならもういいかなぁと手を止めようと思ったのですが、先生が厳しくて(笑)。僕1人で作っていたら、めちゃくちゃ太いボソボソのそばができていたような気がします。

――均等に力を入れて延すのは大変なんですね。

皆さん、一度やってみてください、この難しさ分かるので(笑)。腕と肩に力を入れるのでめちゃくちゃ疲れるんですよ。いろんな筋肉を使うので筋トレみたいで、腕を鍛えたい人にオススメしたいかも(笑)。できたそばはヘルシーだし、ダイエットをする人にもピッタリな気がします。ちなみに僕は先生から「上手!」と褒めてもらいました~。これが一番のヤル気になりましたね。

――そば切りも上手と褒められていましたね。

才能あるのかな(笑)。めちゃくちゃ切るのは緊張しましたが、思っているよりも細く切れました。使ったことがない大きさの包丁でカットするのですが、最近、家で料理をするようになったからか、包丁の使い方が上手と言われて。うれしかったです。

――実際に自分で打ったそばを食べてみていかがでした?

ちゃんとそばの味がしておいしかったです。先生に勧められて、最初は塩をつけて食べたのですが、そばの風味が口いっぱいに広がって最高。コシもしっかりと出て、1時間程前には粉と水だったのが信じられないくらい。まさか自分でここまで作れるなんて思ってもいなかったので、不思議な気分でした。ただ、先生の打ったそばも食べさせてもらったんですよ。そしたら自分とは比べ物にならないぐらいめちゃくちゃおいしくて…。やはり1日では完璧にできないんだと痛感しましたね。それくらい、違いがはっきり出ていました。

――また挑戦したいですか?

したいです! 今回は二八そばを作ったのですが、いつかは十割そばを作ってみたいです。こねることや延すのがすごく大変らしいのですが、それも面白そうだなと思っていて。あと、いつか家族に食べさせてあげたいです。「僕が打ったそばだよ」って。なんかカッコよすぎません? そう振る舞えるように本格的に習いに行こうかな。

――そば打ちができるアイドル…唯一無二な感じがしますね。

いつの間にかプロ級の腕になり、材料にもこだわって北海道とかに素材を求めに行ったりして(笑)。それくらいハマってもいいかもと思うほど楽しかったです。やったことがない人はぜひ挑戦してください!

――今回、服装もそば職人みたいな格好でしたが…。そこも“そば打ちアイドル”っぽいですよね。

やはり衣装から気持ちを入れていくものなので(笑)。ただ気合を入れた服装にしたら、小料理屋さんの若旦那みたいとみんなに言われちゃいましたが…。新鮮な魚とか見せてきそうですか? 結構似合っていると思っています(笑)。
スリッパかわいいな
スリッパかわいいな /  撮影=諸井純二

いえ~い
いえ~い /  撮影=諸井純二

■食べたいときに好きなものを食べちゃう

――先ほど、そばを最近よく食べに行くとのことですが、お店選びのこだわりとかありますか?

そこまでないですけど、やはり“手打ち”という文字があるとテンションが上がります。入ってみたくなるというか。打ち方でお店の個性が出るからか、同じ味は一つもないんですよ。それが面白く、最近は時間があったら東京近郊においしいそば屋さんを捜しに行っています。あと気づいたのは、水がおいしいエリアのそば屋さんはハズレがない。やはり材料が少ないだけに素材の味がダイレクトに伝わるんだと思います。

――ツアーや撮影で遠方に行くことも多いですが、そういうときに気になるお店とか行ったりします?

このお店に行きたい!と決めて行くことはないけど、フラッと入ったお店がおいしいこともよくあるんですよ。今後はおいしいそば屋さんを探してもいいかも。楽しみの一つになりそう。

――最近、ハマっている食べ物とかありますか?

特にはないけど、昔から焼き鳥が好きなので、焼き鳥のせせりかな。お肉界隈でもわりとヘルシー系なんですが、鶏肉はめちゃくちゃ好き。なんなら焼き肉より焼き鳥の方に行くし、うれしい。全然ヘルシーではないけど唐揚げも好きだし。

――いっぱい食べそうなイメージがありますが、食べる量や時間などでマイルールを作っています?

ないですね。食べたいときに好きなものを食べちゃう。ただ、僕は起きてすぐご飯を食べるとお腹を壊しちゃうので、それだけは気にしているかな。とはいえ起きて1時間とか経ったら問題ないのですが。それ以外だと、お腹が空いたと思うまでは絶対に食べないようにしています。胃袋のサインに忠実というか(笑)。だから仕事が終わるのが遅いときは、全然1日4食とかあります。まだ食べ盛りなので(笑)。
延し(のし)ます
延し(のし)ます /  撮影=諸井純二

撮影=諸井純二/取材・文=玉置晴子/スタイリスト=東正晃/ヘア&メーク=Mashino/撮影協力=東京蕎麦キッチン

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