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「出かけている間に義母に何かあったら…」と考えると、怖くて外出できず #頑張り過ぎない介護 319

「出かけている間に義母に何かあったら…」と考えると、怖くて外出できず #頑張り過ぎない介護 319

一つ屋根の下で義母と同居しているまる子さん。嫁姑問題や介護の話をメインに自身の体験をマンガにしています。

義母の部屋に行ったまる子さんは、義母から「(先日、紙おむつに付着していた)血のかたまりの原因がわかった」と言われました。理由を聞くと「まる子さんが作ったスペアリブのせいだと思う」とのこと。どうやら、トイレに行ったところ便に脂が浮いていたらしく、スペアリブの脂身がおいしくて食べ過ぎたからだと思っているようでした。その言葉に、まる子さんは「私がおいしく作り過ぎたってこと……?」と褒められているのか責められているのか理解できず、困惑しました。ただ、肉の脂身がそのまま出てきたのであれば、消化器官も弱っているのかもしれないので注意は必要です。とにかく何でも人のせいにする義母の話を聞かされ続け、まる子さんはうんざりしています。

きっと自分を責めてしまう

昼ごろ、義母から呼び出しがあり、部屋へ行ったまる子さん。「夕飯は塩むすびとしらす入りの卵焼きにしてください」と義母からリクエストされたのですが、「スペアリブを食べてから、あまり食べたくないの」と、まるでスペアリブを作ったまる子さんを責めるようなネチネチ攻撃も……。さらに、自分はめまいがしていて薬を飲めば治るというまる子さんの頭痛よりつらいだの、まる子さんが買ってきたしらすはしょっぱいだのと、文句が続きます。実際には、まる子さんは起き上がれないほどのめまいで、しらすを買ってきたのは義姉。いろいろと義母の都合が良いような解釈に変わっている上に文句を言われ、まる子さんのストレスはたまる一方です。

頑張り過ぎない介護/まる子

仕事から帰った夫と、義母の「血のかたまり」騒動の話になりました。

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そこで、義母から「原因は私が作ったスペアリブのせい」だと言われたことを話しました。

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便秘で肛門やその周辺の粘膜が傷ついたのではないかと言っても、違うと言われたことも報告しておきます。

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ついでに、ネチネチ攻撃についても報告。

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話を聞いていた夫も苦笑いです……。

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どうすることもできず、ため息をつくしかない夫。

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一体何を作れば、義母は納得してくれるのでしょうか。

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義母の話が出たついでに、私はずっと抱えていた思いを夫に話しました。

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私は、夫から「ゆっくり出かけておいで」と言われても……。

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家を出るときに夫が外で洗車をしていたら……。

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「家の中の様子がわからない=もしも義母が倒れていても気付かない……」と思ってしまい、ゆっくりできません。

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結局、あっという間に帰ってきて、夫から驚かれることも。

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考え過ぎだと言われるかもしれませんが、自分が出かけている間に義母にもしものことがあったら、自分は責められるのだろうか……という思いをずっと抱えています。

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その思いについて、夫に話しました。

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夫は静かに聞いていて……。

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外にいても、私の頭の片隅には義母がいて、早く帰らないといけないと思ってしまうのです。

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せめてデイケアに行ってくれればと思うのですが……。

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私の性格をよく知る夫は、「俺が何を言っても自分を責めるでしょうね」と言いつつも……。

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こんな言葉をかけてくれました。

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夫の言う通りだとも思うのですが……。

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あの義母なら、空の上からでも愚痴を言ってそうだと思ってしまうのです(笑)。

義母の言動は夫にも伝えていて、夫が仕事から帰った後に「血のかたまり」騒動の話になりました。義母から、私が作ったスペアリブのせいだと言われた話をすると、夫はため息をついて「なんでこうも人のせいにできるんだろうねえ……」とひと言。夫が義母をかばうような発言をしなくてよかった……。そこで、良い機会だと思い、私がずっと心の中で思っていたことを聞いてみました。

「もし、私が出かけている間に義母が亡くなっていたとしても、誰も私を責めないかな」。これが、私がずっと思っていたことです。例えば夫から「俺、家にいるからゆっくり出かけておいでよ」と言われても、家を出るときに夫が家の外で洗車をしていたら「家の様子はわからないだろうから、もし何かあったら……」と考えてしまい、慌てて帰ってしまいます。もともと、義母の介護が始まったときから「ひとりでいられない」や「1時間以内に帰るように」と、義母から言われていたこともあって、短時間で帰るくせがついているのです。

「家にいても、寝ている間に……ってこともある」「年が年なんだから誰もお前を責めないよ」「本人が治療を拒否しているんだから、仕方ないと思う」などと夫は言ってくれましたが、それでも万が一のことが自宅で起こったら、私は自分を責めてしまうだろうと思います。だから、どれだけイライラさせられても、今後も今の介護スタイルは変わらないでしょう。デイケアに行ってくれる日が来れば、それが一番ですが……。

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夫が言うように「もしものとき」がいつどんな状況で訪れるかは、誰にもわかりません。まる子さんは自分を責めてしまうのかもしれませんが、少なくとも家族は、まる子さんが真面目に義母の介護に取り組んできた姿を見ているので、ねぎらいの言葉をかけてくれるのではないでしょうか。

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

著者/まる子
はじめまして。まる子です。アラフィフのアナログおばさんです。ブログを始めたくて一念発起。専門用語に四苦八苦しながらもマイペースに更新中です。 一つ屋根の下の同居、完全同居している義母との嫁姑問題、介護がメインのブログです。似た環境の方々がストレス溜めすぎないようにクスッと息抜きできるような文章を心がけていきたいです。

配信元: 介護カレンダー

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