毎週月曜、BS-TBSにて放送中のグルメバラエティー「町中華で飲ろうぜ」(夜10:00-11:00)。10月27日(月)の放送では、パリ五輪柔道女子48kg級金メダリストの角田夏実がゲストで登場。“町中華の黒帯”こと玉袋筋太郎と共に、角田の地元である千葉・八千代の町中華を堪能する。
■玉袋＆角田が八千代で町中華をハシゴ
一人でも大勢でも気楽に行ける「各町の中華料理店」に、町飲み大好きな玉袋筋太郎がぶらりと訪れる同番組。玉袋が店主や居合わせた客らと会話を楽しみながら、町中華の絶品メニューをアテに酒を飲む様子が熱く支持されている。
また、番組の後半は女性版「町中華で飲ろうぜ」として、樋口日奈と清田みくりが女性目線で町中華を楽しむ姿も人気を博している。
10月27日(月)の放送回は「八千代市スペシャル」と題し、千葉・八千代市出身で玉袋と以前から親交があった角田がゲストで登場。“格闘技好きで町中華の黒帯”玉袋と、“金メダリストで柔道の黒帯”角田による、町中華が舞台の“異種格闘技戦”の模様を1時間まるごと放送する。
■玉袋筋太郎が町中華の流儀を伝授
京成本線の勝田台駅で合流した玉袋と角田。町中華で一杯やる前に、2人は角田の母校・八千代高校へ寄り道することに。すれ違う人が角田に「頑張ってね」と声をかけるのを見て、玉袋は改めて角田が地元の大スターであることを実感する。
そんな2人が1軒目に訪れたのは、創業51年の町中華「栄香楼」。高度成長期前から八千代市で営業を続けていて、子供に渡す無料のおもちゃ”町中華のハッピーセット“を常備するなど、家族連れに愛されている店だ。角田の大ファンである女将は、応援グッズを手に角田を熱烈歓迎する。
まず2人は、瓶ビールの大瓶を注文し乾杯。角田は玉袋に、町中華の楽しみ方を教わりつつ、お酒もたっぷり味わっていく。そこから角田は、番組ではすっかりおなじみとなった「カレーの頭(ご飯なし)」を初体験する。
一方、玉袋は角田が柔道を始めたきっかけから、パリ五輪で体験した初出しエピソード、さらには自身が現在抱いている「競技者としての葛藤」など、ここでしか聞けない話をたっぷりと掘り下げていく。
2軒目の「まるやま食堂」でも、アスリートならではの飲みっぷり、食べっぷりを見せた角田。いつもの町中華の歴史や魅力、店主の人柄だけでなく、今回は金メダリストの飾らない素顔も見どころだ。
■角田夏実 コメント
ご縁で繋がった玉袋さんと、私の地元・八千代市で中華を食べながら一杯飲める日が来るとは思いませんでした！ とても話しやすく、いろいろなお話をさせていただいて本当に楽しい時間でした。
町中華の楽しみ方も教えていただき、少し大人になれた気分です。みなさんもぜひ一緒に、中華を楽しみながらご覧ください！
