
永作博美が主演を務める火曜ドラマ「時すでにおスシ!?」(毎週火曜夜10:00-10:57、TBS系)の第7話が、5月19日(火)に放送される。
■50歳主婦が第二の人生を歩みだす姿を描く“人生応援ドラマ”
本作は、“飯炊き3年握り8年”といわれる伝統ある鮨職人の世界と、現代の価値観が交差する鮨アカデミーの中で描かれる、「笑いあり! ロマンスあり! そして美味しいおスシあり!」 の完全オリジナルの人生応援ドラマ。
「子育て卒業」という大きな一区切りを迎え、50歳で久しぶりに自分の時間と向き合うことになった待山みなと。これまでいつも「誰かのため」に全力で走り続けてきたみなと(永作)が、ひょんなことで足を踏み入れたのは、3ヶ月で鮨職人になれるという“鮨アカデミー”。
そこで待ち受けていたのは、鮨へのリスペクトが強すぎる堅物講師や、世代も個性もバラバラな仲間たちだった。そんな“鮨アカデミー”でのさまざまな出会いによって、みなとは自分のために“第二の人生”の一歩を踏み出していく。
また、これまで誰かのために一生懸命走り続けてきたみなとと、ある事情で他人と深く関わるのを避けてきた大江戸という正反対な2人は、新たに飛び込んだ環境で心を通わせていく。
■クラスメートや職場の同僚、友人などに多彩なキャストが集結
みなとを取り巻くキャスト陣には、個性豊かな顔ぶれが集結。まず、「よこた鮨アカデミー」の講師で、みなとのクラスを担当する大江戸海弥役を松山ケンイチが演じる。大江戸は鮨へのリスペクトが強すぎる職人気質に加え、ある事情から他人と深く関わるのを避けてきたこともあり、タイパ重視の現代や生徒たちとの接し方に戸惑いを抱いている。
また、大手コンサルティング企業で働いていたものの鮨職人へキャリアチェンジを図る柿木胡桃役をファーストサマーウイカ、寡黙だが誰よりも鮨を学びたいという意欲にあふれる森蒼斗役を山時聡真、仕事をリタイア後趣味として鮨を習いにやってきたダンディーで多才な紳士・立石船男役を佐野史郎が務める。3人はみなとのクラスメート役として、共に切磋琢磨していく。
その他、みなとが正社員として働くスーパー「ふくとく」のアルバイト・崎田愛華役に杏花、「ふくとく」の鮮魚担当・沼田大役に平井まさあき(男性ブランコ)、みなとの学生時代からの親友・磯田泉美役に有働由美子、泉美の行きつけであるカラオケスナック「べてらん子」のママ・小宮山蘭子役に猫背椿、「よこた鮨アカデミー」を創設した学長・横田宗満役に関根勤が決定。
そして、みなとのかけがえのない一人息子であり、物語の起点となる待山渚を中沢元紀が演じる。渚が就職し実家から巣立ったことで、みなとは自らの“第二の人生”を考え始めることに。それぞれがみなとにどんな変化をもたらしていくのかも見どころだ。

■「時すでにおスシ!?」第7話 あらすじ
第7話は――
渚(中沢元紀)と仲直りできたみなと(永作博美)だったが、渚が抱える思いの核心には触れられないままだった。ある日渚は、みなとにある場所へ一緒に行かないかと誘う。そこは昔、航(後藤淳平)含めた親子3人でよく訪れていた、家族にとって特別な場所だった。
一方、大江戸(松山ケンイチ)のもとに元妻・澪(土居志央梨)が再び現れる。澪は引っ越しの準備を理由にパグのホタテをまたもや強引に大江戸に預けるが、その日は大江戸に大事な用事があった。困り果てた大江戸から相談を受けたみなとは、ホタテを数時間預かることを快諾。その後、預けたホタテのお迎えをきっかけに、大江戸は初めて待山家へ足を踏み入れる。
そんな中、鮨アカデミーの授業では「ブリ」を扱うことに。成長とともに名を変える出世魚・ブリを通し、生徒たちは自らのアップデートを意識する。前向きな雰囲気で授業を終え、出てきたみなとが遭遇したのは、大江戸のことを待つ澪だった…。
――という物語が描かれる。

■予告映像も注目
番組の公式HPやYouTube等で見ることのできる本作の予告映像では、みなとら生徒たちが教室でブリと対峙する様子からスタート。「ブリは出世魚と言って、成長とともに名前が変わります」と大江戸が説明すると、立石は「生き方そのものが味になる。人生も同じですね」と粋な受け止め方を口にする。
そんな中、よこた鮨アカデミーから出てきたみなとと胡桃(ファーストサマーウイカ)に、澪が「大江戸海弥先生って…」と声をかける。その後対峙した大江戸に、澪は「私の20年は、全部海弥のためだった」と自身の思いを打ち明けるが、大江戸は困惑の表情。
「彼女の言葉に、何と答えたらいいのかわからず…」と相談した大江戸に、みなとは「似てるのかも。私と、渚に」と意外な反応を示す。そんなみなとは、渚からの「ありがとう、ずっと」の言葉に涙があふれ、「大きくて、優しい背中になったな~って」感慨深げ。すっかり元気になった様子の渚を明るく見送るのだった。
後日、街中で落ち込んでいる様子のみなとを見かけた大江戸は、気になったあまりみなとを追いかけるような形に。みなとがやり過ごそうと身を隠す姿も描かれるが、結局大江戸はみなとに「結果的に、尾行となりました」と、何ともバツが悪そうな表情で打ち明けるのだった。
一方、スナック「べてらん子」を訪れたみなとと大江戸を前に、蘭子(猫背椿)が「みなとは、誰かと生きる未来、考えてるの?」と問いかける。意味深に顔を見合わせるみなとと大江戸、ホタテを可愛がるみなとと渚、パンケーキを食べながら談笑する渚と森(山時聡真)の姿が矢継ぎ早に映し出された後、映像はみなとの「好きピって何?」という問いかけで幕を閉じる。
みなとと渚の親子関係、大江戸と澪の夫婦関係にそれぞれ変化の兆しが見られそうな第7話。大切な人から思いを打ち明けられたみなとと大江戸がどんな答えを見出すのかが、今回の見どころとなりそう。そんな家族の話と「ブリ」がどう関係してくるのかも気になるところだ。


