
ABEMAが、5月13日に『ABEMAスポーツタイム』を放送。来月開幕するFIFAワールドカップに向け、日本代表の注目選手に迫った。
■ドイツ番記者が佐野海舟の凄さを語る「クリスタル・パレスに合っている」
番組ではまず、ワールドカップ日本代表にも選出された、マインツ・佐野海舟選手を特集。昨シーズンの加入以降、リーグ全試合に出場し続ける佐野選手の凄さを紐解くべく、ドイツ最大のサッカー専門誌『kicker』でマインツを担当するベテラン記者、ミヒャエル・ロバート氏に取材した。
ロバート氏は佐野選手について「トップ選手の1人と言っていい」と高く評価し、「タイミングとポジショニングが素晴らしい。先を読む力があるから、ファウルをせずに、身体をぶつけ合うデュエルで勝てる」と、その“予測力”を絶賛。さらに「他の選手にはないパスセンスがある」と語り、前線への鋭いパスにも高い評価を与えた。
また、今後のステップアップについては「個人的に彼のプレースタイルは、プレミアリーグのクリスタル・パレスに合っていると思う」と言及。「W杯でどれだけインパクトを残せるかで、移籍先も変わってくる」と期待を寄せた。
VTRを受け、スタジオコメンテーターの稲本潤一も「来年はもうブンデスリーガにはいないでしょうね」と語り、「同じ状況をもう1年やる必要はないと思うので、プレミアリーグでプレーする彼を見たい」とロバート氏に共感。また、W杯で期待することについて問われると、「代表では中盤のポジションの中心としてリーダーシップを取ることが必要になってくる。中心選手として、リーダーになるってところが今の彼に必要なのかなと思う」とコメント。
さらに「オランダ戦ではボールを奪う回数がかなり増えると思うので、インターセプトやデュエルだったり、そういうプレーを数多く見たい」「かなりの重要選手になる」と期待を寄せ、川崎宗則から「佐野ワールドカップになる可能性もある⁉」と振られると、稲本も「佐野ワールドカップ、いいですね」と笑顔を見せた。

