
永作博美が主演を務める火曜ドラマ「時すでにおスシ!?」(毎週火曜夜10:00-10:57)の第7話が、5月19日(火)に放送される。第7話の放送に先がけて、本作を手掛ける益田千愛プロデューサーが第7話の見どころを解説。さらに、先日放送された第6話の舞台裏などについて語ってもらった。
■50歳主婦が第二の人生を歩みだす姿を描く“人生応援ドラマ”
本作は、“飯炊き3年握り8年”といわれる伝統ある鮨職人の世界と、現代の価値観が交差する鮨アカデミーの中で描かれる、「笑いあり! ロマンスあり! そして美味しいおスシあり!」 の完全オリジナルの人生応援ドラマ。
「子育て卒業」という大きな一区切りを迎え、50歳で久しぶりに自分の時間と向き合うことになった待山みなと。これまでいつも「誰かのため」に全力で走り続けてきたみなと(永作)が、ひょんなことで足を踏み入れたのは、3ヶ月で鮨職人になれるという“鮨アカデミー”。
そこで待ち受けていたのは、鮨へのリスペクトが強すぎる堅物講師・大江戸(松山ケンイチ)や、世代も個性もバラバラな仲間たちだった。そんな“鮨アカデミー”でのさまざまな出会いによって、みなとは自分のために“第二の人生”の一歩を踏み出していく。
また、これまで誰かのために一生懸命走り続けてきたみなとと、ある事情で他人と深く関わるのを避けてきた大江戸という正反対な2人は、新たに飛び込んだ環境で心を通わせていく。

■謎の存在だった大江戸の元妻・澪が抱える本音も明らかに
第7話は、これまで言えなかったこと、伝えられなかったこと、触れられなかったところに触れる回です。まだ渚の核心に触れられないままのみなとは、渚に“ある思い出の場所”に誘われます。第6話で緊迫した展開を迎えた、みなとと渚の親子関係は、どうアップデートしていくのか。
また、大江戸先生の元妻・澪も再来! たびたびパグのホタテを大江戸に預けに来る、謎の存在だった澪が抱える本音とは? そして、大江戸先生は、待山家にはじめて足を踏み入れる展開に!?
今回の授業のテーマは出世魚とも言われている「ブリ」。その、大江戸先生らしい解釈にもご注目ください。
みなとと大江戸の間にも、新たな距離感が生まれる予感!? ちょっと心がざわざわ。ちょっとロマンスもざわざわ…少しずつ変化していくそれぞれの距離感と関係性から、最後の最後まで目が離せない物語となっています。

■第6話の回想シーンは「家族の思い出をのぞかせてもらったような気持ち」
回想シーンの待山家は比較的早い段階で撮影をしました。永作さん、後藤さんの温かく包み込むような空気感が、待山家で渚はこういう時間を過ごしてきたんだなということを物語ってくださり、我々も知らなかった家族の思い出をのぞかせてもらったような気持ちになりました。撮影が終わってからも、本当の家族のようにアイスケーキを一緒に囲み、温かい家族の時間が流れているようでした。
渚役の中沢さんは今回、アカデミーのセットに入るのが初めてでした。体験授業スタイルの衣装になった際は、まさに初めての体験授業に挑戦するかのような様子で、ワクワクとした表情で、にこやかに撮影に臨んでくださいました。
調理室や、ドラマ上では大江戸先生しか入ることのない横田学長の学長室にも興味津々。撮影終わりにも、学長席に座ってみたり、セット探検を楽しんでらっしゃいました。
また、第6話を撮影している期間は、ちょうどTBSテレビの新入社員がドラマ現場に研修に来ていたのですが、いわば彼らは、研修で葛藤している渚と同じ環境にいる後輩たち。現場を見て、仕事に触れて、目に映るものすべてが新鮮で、輝く眼差しで。
これからそれぞれの部署で、さまざまな経験をしていくだろう彼らのまっすぐな姿を見て、「一緒に頑張ろう!」と、心の中でエールを送りながら、思わず胸にグッときてしまいました。

■「時すでにおスシ!?」第7話あらすじ
渚(中沢元紀)と仲直りできたみなと(永作博美)だったが、渚が抱える思いの核心には触れられないままだった。ある日渚は、みなとにある場所へ一緒に行かないかと誘う。そこは昔、航(後藤淳平)含めた親子3人でよく訪れていた、家族にとって特別な場所だった。
一方、大江戸(松山ケンイチ)のもとに元妻・澪(土居志央梨)が再び現れる。澪は引っ越しの準備を理由にパグのホタテをまたもや強引に大江戸に預けるが、その日は大江戸に大事な用事があった。困り果てた大江戸から相談を受けたみなとは、ホタテを数時間預かることを快諾。その後、預けたホタテのお迎えをきっかけに、大江戸は初めて待山家へ足を踏み入れる。
そんな中、鮨アカデミーの授業では「ブリ」を扱うことに。成長とともに名を変える出世魚・ブリを通し、生徒たちは自らのアップデートを意識する。前向きな雰囲気で授業を終え、出てきたみなとが遭遇したのは、大江戸のことを待つ澪だった…。


