帝国ホテル 東京の秋ディナービュッフェが贅沢すぎ!ローストビーフ、揚げたて天ぷら、台湾カステラが登場するタイムサービスも

帝国ホテル 東京の秋ディナービュッフェが贅沢すぎ!ローストビーフ、揚げたて天ぷら、台湾カステラが登場するタイムサービスも



年間50回以上ビュッフェに通う、ビュッフェオタクのモチ子です。今回は、帝国ホテル 東京 ブフェレストラン「インペリアルバイキング サール」で、ディナービュッフェを堪能します。

バイキング発祥の地で、ローストビーフに、揚げたての天ぷら、伝統のカレー、絶品スイーツも好きなだけ。伝統を感じる老舗ビュッフェです。

「日本の味巡り」を開催しており、10月31日(金)までは「京都」が舞台に。定番の品に加えて、京都らしい料理も楽しむことができますよ。





前菜からスタート。

とってもリッチな組み合わせの「生ハムとフルーツ」。塩気と旨みあふれる生ハムに、シャインマスカットのフルーティな甘さが絶妙にマッチ。これは最高のおいしさ。

食べ応えのありそうな「生ハムとチョリソーフォカッチャ添え」。ふんわりとしたフォカッチャと、生ハム、チョリソーがよく合います。オリーブオイルの爽やかさも感じられて、バランスのいい一品でした。

お次はチーズとドライフルーツを。「ゴルゴンゾーラ」は、はちみつをたっぷりかけていただきます。チーズ特有の香りが引き立ち、チーズ好きにはたまりません。ピリッと胡椒の効いた「ブルサンポワブル」。口に運ぶと、ほろほろ解けていくかのよう。

ドライフルーツは「クランベリー」と「あんず」です。爽やかで、お口直しにもちょうどいい。





再び料理を持ってきました。カゴに小皿を入れられるのが風流ですね。

まずは「鯖の棒寿司」を。鯖は肉厚でしっかり脂がのっています。シャリはもちろん酢飯で、ごまと大葉入り。風味もよくておいしいです。

「チキンとキノコのグレック」は、しっとり柔らかな鶏肉と、優しい酸味のきのこが相性抜群。さっぱりといただけます。

レーズンを飾った「カボチャのタルト」。本格的な味わいで、見た目の通り、かぼちゃのおいしさを楽しめるのが魅力的です。

「カボチャの冷製スープ」は、とろっとクリーミーでまろやかな味わい。





再び前菜を持ってこようと思ったタイミングで、銅鑼が鳴り響きました! 新商品「チャーシューメロンパン」のお出ましです。小ぶりなサイズで、いろいろ食べたいビュッフェにぴったりですね。

さっくりとしたメロンパンを割ると、中にはあまじょっぱいチャーシューがぎっしり。メロンパンの甘さと、チャーシューの塩気が抜群の相性。このサイズ感が本当に素晴らしく、気軽にもう一度食べられるのが嬉しい。

大きさは違いますが、ホテルショップの「ガルガンチュワ」で販売されているものと同じなのだそう。帰りに買いたくなってしまいますね。





それでは、前菜に戻ります。

「京壬生菜のからし和え」は、京野菜の壬生菜を使った一品。シャキシャキしていてさっぱりとしたテイスト。からしの辛味もアクセントに。

「九条ネギと海老の酢味噌和え」は、酸味のある酢味噌で爽やかな後味です。

あまじょっぱいジュレをかけた「丹波黒豆と合鴨の煮びたし」。合鴨は柔らかくジューシー。出汁が効いているので、高級感がありながらもホッとする味わい。

「牛すね肉の煮こごり山椒風味」は、ぷるんとした煮こごりとお肉がよく合い、山椒の爽やかな余韻もいいですね。





今度は、シーフードの前菜です。

エビ、タコなど、具だくさんの「シーフードマリネ」。優しい酸味で食べやすいです。

スモーキーでしっとりとした食感の「スモークサーモン」。ケッパーとレモンをかけていただくと、よりサーモンのおいしさが引き立ちます。

まろやかな酸味の「鰯のエスカベッシュ」。魚は臭みがなく、玉ねぎにも味が染みているのがいいですね。

「帝国ホテル伝統のポテトサラダ」も持ってきました。帝国ホテルといえばやっぱりこれ! ゴロゴロと入ったジャガイモが魅力的です。いもの食感がありつつ、クリーミーな部分もあって、そのコントラストが楽しい。トッピングされた卵とオニオンもおいしさのポイントに。





ここで再び銅鑼が鳴りました。出来たて「小籠包」の登場です。

モチモチの皮の中に、ジューシーな肉汁がたっぷり。生姜と黒酢と一緒に味わうと、さらにおいしさがアップします。





お待ちかねのコーナーにやってきました。そう、「ローストビーフ」です。このロゼ色の断面、本当においしそう。

お肉はしっとりしていて、グレイビーソースもお肉の旨みを堪能できる味わい。ホースラディッシュで、爽やかさをプラスできるのもいい。ローストビーフってこれだよね!という正解を提示されているようです。





続いて、温かな料理をセレクトしてきました。

特にお気に入りなのが、大ぶりなエビが魅力的な「海老のマンゴーマヨネーズ」。海老はぷりぷりで、まろやかなソースを纏っています。ピンクペッパーでほどよい刺激も。

京都フェアということで、京都ならではの料理を楽しめるのも嬉しい。今回持ってきたのは、「京水菜と鶏つくねの炊いたん」です。コリコリの鶏つくね、出汁が染み込んだがんも、新鮮な水菜、どれを食べてもおいしいです。

そのほか、「鯛の柚子胡椒焼き ブールブランソース」「シーフードドリア 白味噌仕立て」「エイヒレのチリソース仕立て」「仔羊の煮込み ミロトンソース」もいただきました。



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