マリコさんが生後6ヶ月の息子たっくんの昼寝準備をしていたら、夫ヒロキさんのお姉さんから「子どもたちがたっくんに会いたがってるから今から遊びに行く」とヒロキさんのスマホにメッセージが。マリコさんは断ってほしいとお願いしましたが、姉にはっきりものが言えないヒロキさんは、来たら直接お昼寝の時間だと伝えたら帰るかもとか、たっくんが寝れなかったらドライブに連れて行くから大丈夫とか、ごまかして結局訪問を受け入れました。義姉と一緒にやってきた3人の小学生の子どもたち。ドタバタと走り回って騒ぐのでたっくんのお昼寝どころではありません。他人事で笑っているヒロキさんがマリコさんのただならぬ視線を感じたっくんをドライブに連れ出すと、義姉は自分の子ども達におやつを上げておくようにマリコさんに言ってガレージで自分の車を洗車し始めます。そして洗車が終わったかと思えば、次はタバコを吸い始めます。しまいには子どもたちに「たっくんを連れて公園に行ってきたら?」とめちゃくちゃな提案までしてきて、マリコさんは限界。すると追い打ちをかけるように「夕飯もいただいていきましょうか」と次なるワガママを言い出したのでした。
来週も来るって正気!?

自分の思い通りに事が進まないと逆上する義姉に、私もヒロキも辟易してしまいます。頼みの綱であるヒロキは義姉の圧に負けて要求を通してしまうし、こうなると役に立ちません。
それにしても、義姉の図々しさには参ってしまいます。私が断れないのがダメなの?でも、私があんまり言うと角が立つんです。そもそも、ヒロキがガツンと断ってくれればきっと義姉も諦めて帰ってくれたはずなのに、なんで許可しちゃうんでしょうか。

モヤモヤしながらも、なんだかんだリクエスト通りオムライスを作ってしまった私。「お待たせ、ごはんできたよ~!」と手料理を振る舞うと、義姉の子どもたちは「まりちゃん美味しい~!」と喜んでくれました。夕飯を作らされたのは納得いかないけど、子どもたちが喜んでくれるのは素直に嬉しい。

オムライスを一口食べた義姉は「あらほんと~!これすっごい美味しいじゃない!」とご満悦。可愛いところもあるんだと思っていると、「毎週ここでごはんご馳走になりたいくらいね!」と言われて前言撤回。無理です、絶対に来ないでください。

すると、拓也をお風呂に入れていたヒロキが戻ってきました。ヒロキはあろうことか「マサキたちも入ってこいよ!」と子どもたちに声をかけます。え・・・・お風呂までうちで済ますとか、聞いてないんですけど!?

すると義姉が「来週もまた来ていいでしょ?」と聞いてきました。来週も来るなんて、そんなの許されるはずがありません。私は、ヒロキに無言の圧を送ります。ヒロキは私の殺気に気付くと「え、来週も・・・!?」と言葉を詰まらせました。
夕飯だけでなく、お風呂までマリコさんとヒロキさんの家で済ませようとする義姉。しまいには「来週も来ていい?」なんて、そんなワガママが通ると思っているのでしょうか。マリコさんとヒロキさんがこんなにも嫌がっているのに、無神経にもほどがあります。
※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。
原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:みつけまま

