
波瑠と麻生久美子がW主演を務めるドラマ「月夜行路 ―答えは名作の中に―」(毎週水曜夜10:00‐10:54、日本テレビ系/Huluにて配信)の第7話が5月20日(水)に放送される。
■バーのママ×専業主婦の異色バディーによるミステリー
本作は、ミステリー作家・秋吉理香子の同名小説が原作の“痛快文学ロードミステリー”。仕事漬けの夫と反抗期の子どもにないがしろにされる主婦・沢辻涼子(麻生)は、45歳の誕生日に文学オタクの銀座のバーのママ・野宮ルナ(波瑠)に偶然出会う。
ルナは、鋭い観察眼で涼子の素性を次々と読み解き、心の奥に封じ込めていた学生時代の恋人・カズト(作間龍斗)への未練までも見抜いてしまう。そのままルナの強引な誘いに流され、2人はカズトを捜すため大阪へと向かうが、そこで待ち受けていたのは殺人事件だった。ルナは、夏目漱石、太宰治、江戸川乱歩、谷崎潤一郎などの文学の知識を生かして、事件の真相と入り組んだ人間ドラマをひもといていく。

■第7話あらすじ
第7話は――
ルナのもとに届いた一台のPC。それは長年確執を抱えてきた父の物だった。母からPCのパスワードの解読を懇願されたルナは、渋々ながらも涼子を巻き込み新たな「文学探訪」へと乗り出す。とはいえ、解読の手がかりは画面に映し出された『吾輩は猫である』の表紙のみ。
二人がヒントを求めて訪れたのは、夏目漱石研究の第一人者・吉澤(野間口徹)の自宅。そこで涼子は、かつてバドミントンでペアを組んでいた吉澤の妻・さつき(遠藤久美子)と再会する。共にオリンピックを目指しながらも挫折した涼子と、夢を叶えたさつき…はからずも再会した二人の間には複雑な感情が渦巻く。
そんな中、吉澤宅を訪れた警察官たち。なんと吉澤の息子・龍之介に近隣の公園で起きた爆破予告の容疑がかけられていると告げる。さらに最近、龍之介がパンの窃盗、大量の牛肉やぬいぐるみの購入と投棄――と不可解な言動を繰り返していると聞かされ…ルナは、彼が繰り返す奇行の裏に秘められた切実なメッセージに気づく。
――という物語が描かれる。

■かつての親友との思わぬ再会に気まずい雰囲気
ドラマ公式HPやYouTubeの日テレドラマ公式チャンネルなどで見ることができる予告動画では、涼子とかつての親友・さつきが再会する。思わぬ再会に驚くも、気まずそうな雰囲気が流れる。涼子が「私ね、さつきにウソついたの」と話すように2人にはわだかまりがある様子。そんな中、さつきの息子・龍之介に爆破予告の容疑がかかっていることが分かり、龍之介は「俺のこと、犯人だと思ってる」とつぶやく。


