
土屋太鳳と佐藤勝利(timelesz)がW主演を務めるドラマ「ボーダレス~広域移動捜査隊~」(毎週水曜夜9:00-9:54、テレビ朝日系)の第6話が5月20日(水)に放送される。
■トラックで爆走する捜査本部を題材にした、新たな刑事ドラマ
「相棒」「特捜9」「刑事7人」などのドラマを生み出してきた、“刑事ドラマと言えば”の伝統的な水曜夜9時の枠に新たに誕生する新作は、脚本家・君塚良一が手掛けるオリジナル作品。トラックで爆走する捜査本部を題材にした、かつてない刑事ドラマとなっている。
複数の地域にまたがる事件が起きた際に生まれるの縄張り争いを打破すべく、警察庁が試験的に運用を決めたのが「爆走する捜査本部=移動捜査課」。捜査本部、取調室、留置施設、そして災害派遣支援物資輸送車といった複数の役割を持ったトラックを駆って、事件現場へと爆走。特に捜査本部となる1号車は、いろいろな意味を込めて内外から“一番星”と呼ばれている。
その縦横無尽に動き回る“一番星”を取り仕切るのが、移動捜査課の7人の刑事たち。性別も経歴も性格もバラバラ、そしてどこか警察組織の“はぐれもの”だったワケありの7人が強力なチームとなって容疑者を追い詰め、事件を解決していく。今作では、それぞれの事件解決へのプロセスと同時に、さまざまな背景、過去を抱え、移動捜査課にやって来た彼らの活躍、生き様、そして人間模様が描かれる。
■横田栄司、田中幸太朗、優香、北大路欣也、井ノ原快彦らが出演
仲沢桃子役の土屋、黄沢蕾役の佐藤に加え、横田栄司、田中幸太朗、優香、北大路欣也、井ノ原快彦が移動捜査課に関わる7人の刑事たちを演じる。
ニヒルなベテランで経験豊富な刑事・須黒半次役を横田が、捜査本部車のドライバーで整備を担当する白鳥浩志役を田中が、そして、知的でクールな理論派の刑事・天尾美青役を優香が務めるほか、元警視庁の鬼刑事で、現在は小さな自動車整備工場を営む緑川宗一郎、通称・メカじいを北大路、移動捜査課の課長でチームリーダー・赤瀬則文を井ノ原が演じ、作品を彩る。
■「ボーダレス~広域移動捜査隊~」第6話あらすじ
第6話は――
都内にある小学校の体育館で陥没事故が発生し、崩落した穴の中に女性教師1名と生徒2名が転落。24時間以内に救出しないと命が危ないという緊急事態に。桃子(土屋太鳳)、蕾(佐藤勝利)ら移動捜査課は、“救助活動の後方支援”のため、“一番星”と災害派遣支援物資輸送車である3号車とで現場へと急行する。
「被災者の力になり、希望となるのも俺たちらしい仕事!」と意気込む蕾に、普段ならツッコミを入れるはずの桃子だが、何やら様子がおかしく…。
現場に到着した桃子たちは、移動捜査課のリーダー・赤瀬(井ノ原快彦)の指示のもと、交通整理や支援ベースの設営などを開始。校外には、その様子を心配げに覗く、郡司(小野武彦)、みづえ(丘みつ子)、三井(不破万作)の3人の老人の姿があった。
そこに、区長の網島(今井悠貴)が救助の指揮をとるために黒塗りの公用車で校庭に乗り付けてくる。元子役で26歳という若き区長の網島はさっそく“一番星”に乗り込み、「ここを災害対策本部にする」と勝手に宣言。人気取りのためのパフォーマンスめいた言動を繰り返す網島に、美青(優香)たちはウンザリ顔に。
やがて、小学校と周辺のタワマン建設に関して、妙な噂があることを突き止める赤瀬と須黒(横田栄司)。その様子を見た美青は、またも官房審議官である赤瀬の兄・心悟(筒井道隆)に報告。そんな美青に対し心悟は、「引き続き弟を監視しろ」と命じる。
そんな中、2度目の崩落が起き、中に残されている教師と生徒の生命に危険が。すると、郡司、みづえ、三井の3人が「区長に会わせろ」と学校に乗り込んでくる。
――という物語が描かれる。
■「“一番星”舐めんなよ!」
公式HPなどで公開されている予告動画は、児童たちが揺れに驚き、体育館の床が崩落する場面からスタート。「崩落してから9時間が経過しました」という報道の様子も続く。
そして「この街、ファースト」宣言する区長の網島を、「26歳、最年少の区長」「元タレントの…」と認識する移動捜査課のメンバーと、堂々とした姿から一転、「死人が出たら僕の責任になる〜!!」と逃げ腰な様子を見せる網島の姿も。
また、「何人死んだと思ってんだ!!」と追求する郡司、「生存者救出は72時間がリミット、急げ」と救助にあたる隊員たちのシーンも映し出される。
最後には「区長さんよ、ふざけてるのか?」と問う緑川(北大路欣也)、「悪党は芝居が下手ね」と言い放つ桃子、「ジジハラで訴えるぞ!」と杖を向ける郡司、「“一番星”舐めんなよ!」と啖呵を切る蕾の姿が切り取られている。
第6話放送を前に、「いろいろなタイプのストーリーが来て面白いな」「ボミボミの真っ直ぐで、熱いところがいい!」といった声などが上がり、話題となっている。

