
パンサー・尾形貴弘による「嫌いな芸人」暴露が、いまだ波紋を広げている。発端となったのは、5月3日に公開された人気YouTuber・カノックスターのYouTubeチャンネル。
「嫌いな芸人はいますか?」との質問に対し、尾形は「1人だけいるのよ。大っ嫌い。本当に最低な人間なのよ」と告白。名前こそ伏せたものの、「暴力が凄くて」「オレが見た人間の中で一番ヤバイ。人をモノとしか思ってない」とまで言い切ったのだった。
同時期には別の告発騒動も。同5日配信のABEMA「ナオキマンの都市伝説ワイドショー Season3」で、中山功太が「10年くらい、いじめられていた先輩がいる」と告白。ネット上で“犯人探し”が過熱する中、その先輩がサバンナ・高橋茂雄であることが判明。高橋の相方である八木真澄の仲介により、高橋は中山に謝罪し、騒動はいったん収束に向かった。
一方で尾形の「嫌いな芸人」は依然として不明のまま。尾形の件について八木は「若手時代に茂雄と尾形君との絡みはありません」と説明し、高橋とは別人であることを示唆していた。
こうした中、尾形が怒りを向ける人物について、業界内では「最有力候補の実名」が飛び交っているという。お笑い関係者が語る。
「今、芸人やスタッフ間で集中して名前が挙がっているのが40代の有名な芸人です。もっとも尾形本人が名前を出していない以上、どこまでいっても憶測にすぎないので、彼の名前をⅩと言わせていただきますが、過去のYouTubeが噂の出どころになっているんですよ」
一部で“確定扱い”扱い
「根拠」として挙げられているのが、ここ1年の間に公開されたあるコンビ芸人のYouTubeチャンネルで飛び出した発言だ。
「チャンネルに登場したゲストの芸人が、Ⅹが体育会系のノリで後輩に対してとにかく厳しかったと明かしていた。その対象として尾形とわかるような言い方をしたために、今回の告発と結びつけられているんです。尾形が語っていた『頭はいいし腕は確か』というニュアンスにも重なることで、一部では“確定扱い”されているんです」(同関係者)
もちろんⅩについての噂は、尾形の発言に合致する点が多く見られただけの偶然かもしれず、そうであれば尾形にとってもⅩにとっても非常に迷惑な話だろう。それにしても、気になることを有名人が匿名で語ろうものなら、ネットでは炎上さながらの勢いで“実名割り出し”される時代に、はたして尾形の発言を巡る騒動はどんな収束を迎えるのか。
(塚原真弓)
