石川の伝統野菜×家電の応援定期便スタート!能登の元気を食卓から


全国の農家や漁師などの生産者と消費者をつなぐ、国内最大級のアプリ「ポケットマルシェ(以下、ポケマル)」を運営する雨風太陽は、10月7日(火)から能登復興支援を目的とした「石川県の伝統野菜を味わう!能登応援定期便」を100セット限定で販売開始した。

定期便はシロカと協業するもので、ブレンダーと石川県の野菜をセットで販売。また、売上の一部はシロカを通じて能登半島地震に係る災害義援金として寄付される。

能登支援の定期便販売スタート!

雨風太陽は、2024年1月1日に発生した能登半島地震の支援として、これまでにも「ポケマル炊き出し支援プロジェクト」の実施や同プロジェクトを支援できる応援チケット、能登産食材のセット商品「買って食べて復興支援!能登づくしセット」の販売などに取り組んできた。


この度、支援の動きを一層加速するために実施するのは、「石川県の伝統野菜を味わう!能登応援定期便(以下、能登応援定期便)」の販売。石川県産の伝統野菜と「おうちシェフ BLENDER」がセットになっており、遠方からでも石川県の食材を“買って”、“食べる”ことで、応援につなげたいという思いから生まれた商品だという。

セット内容は、シロカの人気調理家電「おうちシェフ BLENDER」1台、「体にいいもの」をテーマに管理栄養士が監修した、全67レシピ掲載の「オリジナルレシピブック」(おうちシェフ BLENDER付属品)、石川県の伝統野菜と旬の野菜セット。ブレンダーとレシピブックは11月に、石川県の野菜は月に1度、11月から3か月連続で届く仕様だ。

販売期間は10月7日(火)~31日(金)21:00。価格は1セット25,000円(税・送料込)で、100セット限定となっており、ポケマルにて販売中。初回発送日は11月中旬~下旬頃を予定している。

石川の旬を味わう、月替わりの贈り物

石川県の伝統野菜は、各月で異なる旬の恵みが届けられる。

第1回は11月中旬~下旬発送予定。七尾市に拠点を構える「能登新鮮組」からは、「中島菜(約400g)」と「能登むすめ大根(1本約800g)」、金沢市のアースメンテナンスからは、瀧坂年基さんが手がけたサツマイモ「兼六芋(約800g)」。

第2回は12月中旬~下旬発送予定。金沢市の「千田果樹園」から千田美保さんが育てた「金澤伝燈寺里芋(約600g)」が登場。そして再び、「能登新鮮組」から能登白ねぎ「パワフルネギ(約300g)」と「ジャガイモ(約500g)」が届く。

第3回は1月中旬~下旬発送予定。金沢市の「蓮だより」から川端崇文さんが育てた「加賀れんこん(約350g)」、内灘町の「vegefarm空風」から堀江隆志さんが育てたサツマイモ「ポッテリーナ(約400g)」、能美市の「mama’s farm 吉川農園」から吉川香里さんが育てた「芽キャベツ(約250g)」と「紫キャベツ(1玉約300g~400g)」がラインアップ。旬の伝統野菜の詰め合わせが3か月にわたり届けられる。

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