木南晴夏“あゆみ”と高杉真宙“Kei”は、薬膳教室で再会する「前に会ったことありますか?」 ドラマPから後半の見どころと制作裏話も到着<今夜、秘密のキッチンで>

木南晴夏“あゆみ”と高杉真宙“Kei”は、薬膳教室で再会する「前に会ったことありますか?」 ドラマPから後半の見どころと制作裏話も到着<今夜、秘密のキッチンで>

「今夜、秘密のキッチンで」第7話より
「今夜、秘密のキッチンで」第7話より / (C)フジテレビ

木南晴夏が主演を務めるドラマ「今夜、秘密のキッチンで」(毎週木曜夜10:00-10:54 、フジテレビ系/FODほかにて配信)の第7話が、5月20日に放送される。

■“恋愛”ד料理”の大人のファンタジック・ラブストーリー

本ドラマは、誰もがうらやむ幸せな結婚をしたはずの主婦・あゆみ(木南)が、モラハラ夫・渉(中村俊介)からの仕打ちを受ける地獄のような日々を送る中、突然目の前に現れた“ある秘密を抱えた”イタリアンのシェフ・Kei(高杉真宙)と特別な夜のキッチンを舞台に、恋に落ちていく“恋愛”ד料理”の大人のファンタジック・ラブストーリー。

日常生活に不満を抱える主婦と、“秘密”を抱えるイタリアンシェフ、そんな2人が会えるタイミングは夜のキッチンという秘密の空間で、偶然にも共通点である“料理”が互いを引き寄せ合い、ゆっくりと時間を掛けて溶け合い、2人はいつしか引かれあっていく。

■「今夜、秘密のキッチンで」第7話あらすじ

第7話は――

お腹の調子が悪かった娘の陽菜(吉田萌果)に、笑顔が戻ってきた。彼女のためにあゆみは薬膳教室に参加する。教室に現れたコックコート姿の講師の先生を見て、あゆみは自分の目を疑う。そこにいるのは、まぎれもなく慧本人だった。しかし、慧はあゆみのことを覚えていない。

あゆみはキッチンに現れた林太郎(安井順平)に、慧に会ったことを話す。あゆみとの記憶はなかったが「それでいい」という彼女に、林太郎は自分もそろそろ一歩踏み出そうとしていると告げる。「成仏してもいいから、小春(白本彩奈)の止まった時間を動かすために、自分の心残りを解消したい」と。実は、林太郎が死んだ日は、小春の20歳の誕生日だったのだ。

その夜、暗いリビングにひとり帰宅する小春を見守る林太郎。「小春、もうすぐ誕生日だな。今年もお祝いはしないのか?」。しかし彼女の背中に、その声は届かない。一方、渉から昼間に何をしていたか尋ねられたあゆみは、薬膳教室に通い始めたことを話す。あゆみにはなるべく家にいて欲しいと言いつつ、それを受け入れる渉。あゆみは家事を終えると隠し場所からレシピノートを取り出す。早くノートを慧に返し、自分の気持ちを断ち切らなければと心に決めるあゆみ。

そんな中、慧は薬膳教室である不思議な感覚を抱いていた。あゆみの隣で調理をすると、何か大切な記憶がよみがえりそうなのだ。思わず、「前に会ったことありますか?」とあゆみに尋ねる慧。あゆみは戸惑いつつ「いいえ」と答える。そんな2人を、忘れ物を届けに来た藤子(瀧本美織)が目撃していた。結婚を控えた慧と藤子、そんな2人を前に自分の想いを封印しようとするあゆみ。あゆみはついにレシピノートを返そうとする。

――という物語が描かれる。

■「すごく複雑な気持ちになる」と反響

公式ホームページなどで公開されている予告動画は、“再会を果たした2人”というテロップと、「慧に会ったんです。もちろん私のことは覚えてなかったんですけど」というあゆみのセリフからスタート。あゆみは早く慧にレシピノートを返し、気持ちに決着をつけなければと思う。

“封印する想い”というテロップに切り替わると、「彼との結婚が3カ月後に迫ってきています。誰にも邪魔されたくないんです」と、あゆみに伝える藤子。悩むあゆみに林太郎は「僕もさ、一歩踏み出そうと思ってるんだ。あゆみさんも自分に正直にね」と言う。

そんな中、薬膳教室で慧は「こうやってキッチンに並ぶの、初めてじゃない気がするんです。なんか大切なことのような気がするんです。前にどこかでお会いしたことありましたっけ?」とあゆみに尋ねる。

6話を放送前に、SNS上では「記憶よみがえるのかな?でもそしたら藤子さんが…」「すごく複雑な気持ちになる」「2人がキッチンに立っている姿を見られるのうれしい!」などの声が上がり、話題となっている。

■橋本芙美プロデューサーが語る7話見どころ

あゆみと慧

6話で再会をはたしたあゆみと慧。あゆみは、慧が自分のことを覚えてないけれど元気な姿が見れてそれだけで十分、思いを完全に断ち切るためにも早くレシピノートを返さなければと決心します。一方、慧はキッチンでの記憶がないものの、薬膳に妙に詳しく子どもに合う薬膳はないか?と熱心なあゆみが気になり、7話ではあゆみのことをもっと知りたいと思うようになります。

そんな中、薬膳教室で慧のお手伝いとして隣であゆみが調理をしていると、慧は以前にもこうして並んだことがあるような感覚に陥り…はたして7話で慧はあゆみのことを思い出すのか?あゆみはちゃんと思いを断ち切ってレシピノートを返すことができるのか?その行方をぜひ最後まで見届けてもらえたら嬉しいです。

隣の幽霊・林太郎とその娘・小春

7話では、林太郎がどんなふうに亡くなったかが描かれます。その日は実は小春の20歳の誕生日でした。その日から時間が止まっている娘を何とかしたいと思う林太郎は、あゆみの協力を得てある作戦を実行します。この親子の関係はどうなっていくのか?林太郎の心残りは解消できるのか? 7話ではあゆみと慧のストーリーに加えて林太郎&小春親子にも大注目です!

7話は、いくつものエピソードが動いていくので、見る方にとっては今まで以上に心が忙しい回かもしれません…胸が苦しくなったり、ジーンとしたり、泣けたり、ドキッとしたり…ぜひ色々な要素を楽しんでいただけたら嬉しいです!

■橋本芙美プロデューサーが語るドラマ後半の見どころ

結婚を間近に控えた慧と藤子。そんな中、あゆみとのキッチンでの記憶が甦りそうな兆しをみせる慧。藤子は、ずっと待ち望んでいた幸せをやっと手に入れられそうなのに漠然とした不安に駆られます。一方、あゆみは慧と藤子の幸せのために慧への想いを封じ込めようとしますが、運命がまた大きく動いていき…この不思議な三角関係は7話以降、さらなる展開を見せていきます。

あゆみと慧が幸せになってほしいけど、ずっと慧のそばにいた藤子も幸せになってほしい、そんな声がたくさん届いていて、プロデューサーと監督と脚本家陣みんなで後半は悩みに悩みながらドラマ版を作ってきました。もしかすると、後半の展開は視聴者のみなさまの中でも意見が大きく分かれる可能性もありますが…それも含め、あゆみの決断や慧の行動、それぞれのキャラクターの行く末を最後まで見届けてもらえたら嬉しいです。

6話で坪倉グループの食材にちょっとしたひっかかりを抱いた加藤亮介シェフ(YU)。その疑問を解消するために7話ではある行動を起こします。一方、坪倉グループの闇を探る里佳(月城かなと)もある事実に辿りつき…7話以降、サスペンス軸も一気に加速していきます。それに対して渉と秘書の小林(森優作)はどんな言動をするのか? 坪倉グループが抱えている闇とは何なのか。

陽菜と少しずつ絆を深めていくあゆみ。一方、渉と京子(筒井真理子)は何か秘密を抱えている様子で…。坪倉家の人間模様はどうなっていくのか? あゆみを裏切っている舞(佐津川愛美)。そして坪倉グループの闇を追求する里佳。20数年来の女友達は、絆が崩壊してしまうのか? アラフォーを迎えた立場の違う女性3人の仕事に恋に突き進む三者三様の生き方にも注目です。

■「今夜、秘密のキッチンで」制作裏話

毎回イタリアン薬膳の美味しいレシピや坪倉家の食卓が登場しますが、お料理シーンの日は現場にいい匂いが漂っていて、フードコーディネートチームのVitaさんが作ってくれた消え物(劇中の飲食物のこと)は撮影が終わるとスタッフとキャストで美味しくいただいていて、それがみんなの毎回の楽しみになっています。

5話までは慧も「霊」ということで、音声部さんが現場で録音された高杉さんの足音をMA(音の編集)の際に消していました。林太郎さんも一緒のシーンでは2人分の足音を頑張って消してくれていました。そして6話からは生身の人間として動き出した慧ということで、初めて慧の足音が入るようになりました。今までの回を見直す際は、そんなスタッフのこだわり箇所もぜひチェックしてみてください。

劇中で慧が時折口ずさむ鼻歌。このメロディは、実は菅野祐悟さんが作ってくださった素敵な劇伴音楽の中の1曲とリンクしています。それがどの曲かぜひチェックしてみてください。そして、この鼻歌がドラマ後半でのキーになりますのでお見逃しなく!


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