
修学旅行の夜といえば、消灯後にこっそり始まる恋バナタイム。「好きな人教え合おうぜ!!」という流れを経験した人も多いのではないだろうか。そんな“あるある”を独特のテンポとシュールな空気感で描いたのが、伊東さん(@ito_44_3)による「ドライなクラスメイト」だ。Xでは4.1万いいねを集め、「わかる」「懐かしい」と話題になっている。
■修学旅行の夜に始まる恋バナ大会…のはずが



物語の舞台は修学旅行の夜。消灯後、ひとりの男子が「なあ、好きな人教え合おうぜ」と提案したことから、ピロートークがスタートする。普通なら照れてごまかしたり、茶化したりしそうな空気だが、このクラスはなぜか違う。
「誰が好き?」という質問に対し、クラスメイトたちは驚くほどスムーズに回答。妙な間もなく、淡々と好きな人を発表していく空気感がじわじわおもしろい。
■照れゼロ!どんどん進む恋愛トーク
さらに男子は、「じゃあ、それぞれどこが好きか教えてくれよ。さすがにこの質問は照れるだろ」と追加質問。しかし返ってきたのは、「性格」「笑顔」など、これまた真面目すぎる回答ばかりだった。
伊東さんは、「思春期なのに、恥じらいなくバシバシ好みを答えるのがシュールでおもしろいのではないかと思った」と制作意図を明かしている。テンポ感も重視したそうで、会話がどんどん進む独特の間がクセになる。また、「佐藤(ゆ)」のように同じ苗字でも誰かわかる細かな設定も、学生時代らしさ満載だ。
■勇気を出した告白の結末は…?
最後に、最初に話を振った男子が「ちなみに俺が好きなのは、川野なんだけど」と告白。しかしクラスメイトたちの反応は、優しいのかドライなのかわからない絶妙なものだった。
読者からは「そこで寝るなよ!」「おやすみじゃねーよ!!」とツッコミが続出。「またこういうのやりたいな…」と青春時代を懐かしむ声も多く寄せられている。
■投稿は毎日のルーティン
Xで毎日漫画投稿を続けている伊東さん。たびたび“万バズ”を生み出しているものの、「いまだに何がヒットするかはわからない」と語る。それでも、「毎日投稿はルーティン化することで計画的に作業できるので、今後も大切にしたい」と継続への思いを明かした。
取材協力:伊東(@ito_44_3)
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