■仕事から疲れて帰ったのに、妻は不機嫌







本作は、『家族、辞めてもいいですか?』や『スカートの呪いが解けるまで』を描く漫画家・魚田コットン(@33kossan33)さんが描く産後クライシス漫画。子どもの頃から男性不信だった主人公のユニ。わかりあえるパートナーと結婚し、待望の赤ちゃんが生まれた。産後、3カ月。愚図る子どもをようやく寝かしつけたところに夫が帰宅。夫は子どもに会えてご機嫌でも、せっかく寝たところを起こされた妻は納得がいかない。悪気のない夫の態度にイライラが募る。
■察した夫は部屋を片づけ、妻にお風呂をすすめる






夫は、妻の機嫌がよくないことを察知し、「お風呂にゆっくり入っておいでよ」と言い、散らかっていた部屋を片づけた。お風呂から上がった妻は片づいた部屋を見て、内心「げっ…」と思う。仕事終わりに家事を負担してくれる夫に感謝の気持ちはあるが、夕飯の支度をしていると「今夜、久々にどうかな?」と夜の誘いに「やっぱり…」と思う。そんな気にはなれずのらりくらりはぐらかしたのに、夫は妻の気持ちを無視して体に触れる。労わっているように見えた夫の行動の裏に「やりたい」が透けて見えて一気に冷めていく。
■妻に拒否られた夫が出た行動は…?




今回描かれる産後クライシスでは、常にイライラしている妻だけでなく、「いつも怒られてばかり」「嫌がられるようになった」という傷いた夫の気持ちも丁寧に描かれ、双方どう落としどころを見つけていくのかがポイントとなる。「第1のポイントは、妻が夫を拒否するところですね。ここで読んでくれた方がどう感じたか、さまざまな意見に分かれると思います。その次に、妻が夫のスーツのポケットからあるものを見つけたところです。」触られることすら嫌がる妻の態度に夫が出た行動は…?出産を経て「好き」だけでは解決できなくなる、夫婦の愛情の変化がリアルに描かれる。




「いつも読んでくださり、ありがとうございます!SNS用の漫画は、実験的に描いている側面が大きいです。もしよかったら、『こんな話読みたいな』というものがあれば、教えてくださるとうれしいです!SNS漫画のほかにも書籍を出版していますので、よろしくお願いします!」魚田コットンさんの最新作は、29歳の女性の婚活をテーマにした話題作。容姿、年齢、年収、学歴、家柄…「理想」という名の呪いに憑りつかれ、次第に自分を見失っていく『結婚さえできないわたし 29歳からの婚活地獄 』が発売中だ。
取材協力:魚田コットン(@33kossan33)
※記事内に価格表示がある場合、特に注記等がない場合は税込み表示です。商品・サービスによって軽減税率の対象となり、表示価格と異なる場合があります。

