
ABEMAが5月18日より『東出昌大の野営デトックス』(朝日放送テレビ制作)の#3を配信。ゲストには、競泳選手の瀬戸大也と、プロボクサーの那須川天心が登場した。
■那須川天心、釣りで「命」の重みを実感
『東出昌大の野営デトックス』は、5年前から都会の喧騒を離れ、山奥に移住した俳優・東出昌大が、厳しい都会を生きる芸能人を自身の野営地に招き入れ、共に1泊2日の野営生活を行う番組。野営地を目指し、険しい山道を数時間かけて登った先に広がる絶景、そして野宿で夜を明かすリアルな野営生活の一部始終を映し出し、大自然の中で、ゲストのメンタルデトックスを目指す「野営ヒューマンドキュメント」。
雨の山道を歩き進め、渓流釣りのポイントへ到着した一行。東出は「食べることは殺すことなので。それをセットでやった方が、多分食べ物は美味しい」「それって本当は当たり前なんですけどね。いま当たり前があまりにもないから…」と、日々の狩猟や自然との共生を通じて培った独自の死生観を語る。
東出からイワナ釣りのレクチャーを受け、釣り針にミミズを付ける天心も「なんか無下にできないっすよね。こうやってミミズをやるのも同じ命じゃないですか。いろいろ考えさせられます」と真剣な眼差しに。その後、見事イワナを釣り上げた天心は「本当に自然に生きている魚を自分の手で…」「(山では)食べるものもないじゃないですか。だからそういう有難みを、当たり前じゃないんだなってところを余計に感じられますよね」と、“命”の重みと食への感謝を深く実感した。
■トップアスリートが抱く独自の哲学
夜になり、焚き火を囲んでの晩酌の時間が訪れると、会話はそれぞれの人生の歩みへと深まっていく。
東出からの「今まで築いた地位みたいのが汚されるじゃないけど…、そういう危険性があるな、みたいな恐怖はなかったの?」という、キックボクシングからの転向についての問いに対し、天心は「あったんですけど…。地位とかいらないんですよね」「人生“実験”だと思っているんですよ。テーマが“人生実験”なんで。やってみなきゃ分かんないし、人間の可能性を、どこまでできるのかっていうところに、すごく興味がある」と独自の哲学を披露。
「ベルトを持っているから強い、みたいに思われるのが嫌。自分がどこまでできるのかっていうのを、ずっと求めているのかもしれない」と、飽くなき探求心を語る那須川の言葉に、瀬戸も驚きの表情を見せた。
『東出昌大の野営デトックス』#3は、ABEMAで無料配信中。

