
アメリカ人は傘をささないという噂を聞いたことはないだろうか。現在カルフォルニア州のロサンゼルスに在住しているkasutera(@kasutera5)さんは、日常のちょっとした瞬間に日本とアメリカの文化の違いを感じている。傘を持ち歩く文化がないアメリカ人が急な豪雨に直面したとき、どのような行動をとるのかを描いた漫画が話題だ。作品の背景にある日米の違いについて詳しく話を聞いた。
■アメリカ人が傘をささない体感の理由




kasuteraさんはあるとき、友人2人と激しい雨宿りをしていた。止む気配のない雨のなかで、「なんで天気予報見なかったんだよ!」「見ねーよ、んなもん」と言い争いを始める友人たち。その姿を見ながらkasuteraさんは、アメリカでは雨の予報が出ていても傘を持ち歩く人を全く見ないし、へっちゃらで歩く人が多いと感じていた。
理由についてkasuteraさんは、日本と比べて雨の降る日が少ないため、傘を使う行為自体がなじんでいないのではないかと分析する。また、湿度が高い日本と違って「濡れてもどうせすぐ乾くから」という感覚もあり、車社会であることも影響しているようだ。天気予報で暴風雨がくるとわかっていても、装備しないで出かける人さえいる。日本のコンビニのようにビニール傘が売られている光景も、アメリカでは見たことがないという。
■どしゃ降りのなかで友人が見せた不敵な笑み
雨の中でも平気で歩くアメリカ人だが、それはあくまで小雨レベルでの話だ。さすがにどしゃ降りになったとき、kasuteraさんは友人たちの驚くべき行動を目の当たりにする。
「…あれ、やるか」と友人のひとりがニヤリと声をかけると、もうひとりも薄ら笑いをして応じた。一体どのような行動に出たのだろうか。傘の消費量が世界一で、安価なビニール傘がいたる所に売られている日本ではなかなか見かけない光景がそこにはあった。
kasuteraさんはブログやSNSにて月に1~3本のペースで漫画を更新している。今回のエピソード以外にも、現地で出くわした詐欺の話や日本ではありえない「店員VS客」のバトル談など、規格外の仰天エピソードがたくさんそろっている。クスッと笑える文化の違いをぜひチェックしてみてほしい。
取材協力:kasutera(@kasutera5)
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