
明治屋は、今年8月に新しい「果実実感ジャム」を発売した。これに伴い、10月10日(金)に京橋エドグラン1階京橋中央ひろば(中央通り側)にて、先着500人に「果実実感ジャム」150gを無料で1個配布するイベントを開催する。
朝食文化の歴史と新ジャムにかける想い
今年、創業140周年を迎えた明治屋は、創業以来「いつも いちばん いいものを」をモットーに、日本のジャムの草創期から西洋スタイルの朝食文化を広めてきた。1911年(明治44年)に「MY印 イチゴジャム」を発売して以来、114年にわたりさまざまなジャムを届けてきた明治屋が、よりすっきりした甘さと、果実感をとことん追求したのが、新しい「果実実感ジャム」だ。
「“果実実感ジャム”でいい1日のスタートを」を合言葉に、「10月11日 とってもいい朝食の日(と(10)ってもいい(11)朝食の日)」前日に商品サンプリングを実施することで、ジャムのおいしさや朝食の大切さを伝え、朝食欠食率の改善に取り組んでいく。
新「果実実感ジャム」のこだわり
新しい「果実実感ジャム」は、味わい、パッケージを一新し、8月5日(火)に新発売された。果実そのものの自然な風味を口にいれた瞬間から楽しめる“果実体感ジャム”として、全7フレーバーで展開している。
新ジャムのこだわりは主に三つ。一つ目は、ジャムにした時に、果実の風味、粒残り、色味がきれいに残る品種を厳選し、それぞれの品種のバランスに合わせて配合していること。
二つ目は、いちごの含有量を自社従来比112%にし、果実含有量UPしたこと。ごろごろの果肉と甘酸っぱいいちごの濃厚な味わいをより感じることができる。
そして三つ目は、果実のおいしさを引き出す糖酸バランス。目指したのは、砂糖の甘さよりも果実の風味を感じることで、甘さを抑えてそれぞれの果実のおいしさを引き出している。

ラインナップは、「つぶつぶ いちごジャム」、

「つぶつぶ ブルーベリージャム」、

「ざくざく オレンジマーマレード」、

「しゃきしゃき りんごジャム」、

「ジューシー パインアップルジャム」、

「ぷちぷち キウイフルーツジャム」、

「とろける あんずジャム」だ。
