CORTIS、創作の“原点”に日本のカメラが初潜入 6畳の作業場で生まれる世界的ヒットの裏側<This is CORTIS!!>

CORTIS、創作の“原点”に日本のカメラが初潜入 6畳の作業場で生まれる世界的ヒットの裏側<This is CORTIS!!>

CORTIS(コルティス)による地上波初冠番組「This is CORTIS!!」
CORTIS(コルティス)による地上波初冠番組「This is CORTIS!!」 / (C)テレビ朝日

HYBE・BIGHIT MUSIC所属の5人組ボーイグループ・CORTIS(コルティス)による地上波初冠番組「This is CORTIS!!」(テレビ朝日※一部地域を除く/TELASAにて配信)が、5月9日深夜に放送された。番組では“ヤングクリエイタークルー”とも称される彼らの創作活動に日本のカメラが初密着したほか、最新アルバムとなるThe 2nd EP『GREENGREEN』のタイトル曲「REDRED」も日本のテレビで初披露。そこで本記事では、CORTISの魅力に迫った同番組の内容や見どころを紹介していく。

■メンバーの私物がズラリ…CORTISの“創作基地”に初潜入

CORTISは、MARTIN(マーティン)、JAMES(ジェームス)、JUHOON(ジュフン)、SEONGHYEON(ソンヒョン)、KEONHO(ゴンホ)で構成される5人組ボーイグループ。BTSやTOMORROW X TOGETHERを擁するHYBE傘下のレーベル・BIGHIT MUSICから2025年8月にデビューを果たし、The 1st EP『COLOR OUTSIDE THE LINES』は累計販売数約209万枚を突破。K-POPのデビューアルバムとして歴代最高記録を打ち立て、韓国はもちろん世界各国で注目を集めている。

そんな彼らの実態に迫るため、番組ではHYBE社屋内に設けられた約6畳ほどの“作業場”に日本のカメラが初潜入。練習や作業、映像編集などを行う創作拠点となっている室内には、ギターや宇多田ヒカルのLP、雑貨、エナジードリンクなどメンバーの私物が並んでいた。

デビュー3カ月前までロサンゼルスで生活していた彼らは、当時のインスピレーションを保つため、空間づくりにも強いこだわりを持っているという。このほかにも、ボーカルルームや広々とした練習室、スタイリングルームなど、世界的レーベルならではの充実した設備も映し出された。
「This is CORTIS!!」より
「This is CORTIS!!」より / (C)テレビ朝日


■「アイデアがあればその場で足していく」CORTIS流の独特な制作スタイル

CORTISが“ヤングクリエイタークルー”と呼ばれる理由の一つが、自ら楽曲制作を手掛けている点にある。ファンからは「彼らの曲はトレンドに合っていてリズムも覚えやすい」といった声も多い。

リーダーのMARTINは、18歳という若さでTOMORROW X TOGETHERなどの楽曲制作に参加した経歴をもち、JAMESも多くのアーティストの楽曲制作や振付に携わってきた実力派だ。

番組では、そんな彼らの制作現場にも密着。MARTINは「パートごとに分けるというより、基本はマイク1本を置いてアイデアがあればその場で足していく感じ」と、独自の制作スタイルを明かす。また、「歌詞を書かずにフリースタイルみたいに頭の中で作ってレコーディングする」と語り、既存のK-POP制作とは一線を画す創作手法を披露した。

さらに密着中には、「こんにちWassup 僕17歳」「ごめんなさい」など、日本語を交えたアドリブラップを披露する場面も。最初こそ荒削りだった楽曲が徐々にブラッシュアップされていく様子も映し出され、その過程でMARTINは「ライム(韻)は常に合わせています」と語り、リズムメイクへの強いこだわりも覗かせた。

■「日本に休みで行ってみたいです」5人の素顔に迫った貴重映像

制作の合間には、韓国定番のフードデリバリーを囲んで5人が食事を楽しむ場面も。料理が届くと一気にテンションが上がるなど、ステージ上とは異なる自然体な表情を見せる。

また、「今後メンバーでやってみたいことは?」という質問には、5人そろって「旅行」と即答。MARTINは「日本に休みで行ってみたいです」と話し、沖縄や札幌、富士山など、日本で訪れてみたい場所について笑顔で語る一幕もあった。

従来のK-POP像とは異なる、新世代アーティストのリアルが垣間見える同番組。楽曲制作から映像編集まで自ら手掛けるCORTISの姿からは音楽への強いこだわりが感じられ、和気あいあいとした姿からは彼らの団結力や絆の強さが伝わってきた。

なお、動画配信プラットフォーム・TELASA(テラサ)では「This is CORTIS!!」に加え、未公開映像を含むオリジナルコンテンツも配信中。未公開映像の中には、それぞれが“メンバーの好きなところ”について話す貴重映像も。実際に、MARTINはJAMESに対して「アイデアが多い」と話し、JUHOONも「頭にあるアイデアがそのまま出てくる感じ」と絶賛するなど、普段恥ずかしくて言えない内容を本音で明かす様子は見どころの一つとなっている。

そのほか、本編では少しカットされていた即興制作曲「NANI」のノーカット映像や、「REDRED」のアザーカメラによるパフォーマンス映像といった、地上波では見られなかった映像もTELASAで見放題配信中だ。

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