窪塚愛流“ケンショー”、ロックスター姿で「入居したいかー!」と雄叫び シリアス&シュールな展開に視聴者興奮<るなしい>

窪塚愛流“ケンショー”、ロックスター姿で「入居したいかー!」と雄叫び シリアス&シュールな展開に視聴者興奮<るなしい>

るな(原菜乃華)はケンショー(窪塚愛流)の投資話を承諾する
るな(原菜乃華)はケンショー(窪塚愛流)の投資話を承諾する / (C)「るなしい」製作委員会

原菜乃華が主演を務めるドラマ「るなしい」(毎週木曜深夜0:30-1:00ほか※変更の可能性あり、テレ東系ほか/Leminoほかにて配信)の第8話が5月21日に放送され、ケンショー(窪塚愛流)に結婚を求めるるな(原)や、るなに認めてもらうため老人ホームの建設計画を立てるケンショーの様子が描かれた。(※以下、ストーリーのネタバレを含みます)

■宗教の掟に縛られる高校生が恋をした相手に復讐を誓う物語

同ドラマは、2022年上半期「週刊文春エンタ マンガ賞!」で最高賞に選ばれた意志強ナツ子氏による同名漫画が原作。“火神の子”として生き、恋愛を禁止された女子高生が、一人の女性として初めて恋をするも、その恋心を押し殺し好きになった相手を信者ビジネスに陥れていく姿を描く宗教サスペンスだ。

主演を務める原は主人公・郷田るなを演じる。“火神の子”として育てられた女子高校生・るなは、祖母と営む火神の医学鍼灸院で、自身の血を用いたモグサを販売する「信者ビジネス」の要となるキャラクターで、原は今作が連続ドラマ初主演となる。
スバル(本島純政)、ケンショー(窪塚愛流)のイベントにるな(原菜乃華)が行ったと知り動揺する
スバル(本島純政)、ケンショー(窪塚愛流)のイベントにるな(原菜乃華)が行ったと知り動揺する / (C)「るなしい」製作委員会


■「お互いメリットしかないでしょ?」るながケンショーに突きつけた条件

投資の提案に対し、るなから見返りとして「子種」になり結婚することを要求されたケンショー。「ケンショーくんはうちの一族に入ることで火神からのサポートを一生受けられて、ビジネスで成功できる。お互いメリットしかないでしょ?」とグイグイ詰め寄るるなに、ケンショーは動揺を隠せない。

さらに、配当金を約束することでビジネスが失敗し払えなくなった場合はどうするのかと問われたケンショーは、現実的なことは考えておらず、「俺を信じてもらうしかないんだけど…」と言う始末。るなは投資の可否を保留にし、「もう少し具体的になったら教えて」と告げる。
ケンショー(窪塚愛流)はるな(原菜乃華)と手を取り合う
ケンショー(窪塚愛流)はるな(原菜乃華)と手を取り合う / (C)「るなしい」製作委員会


■焦燥感を募らせるケンショーと、るなの不敵な笑み

予想外の条件に戸惑い、苛立ちを募らせるケンショーは、路上で荒れていたところ、かつての同級生・樋口(島村龍乃介)と再会する。人生がうまくいかない苛立ちから、火遊びをする2人。「何が火神だー!えらそうにしてんじゃねーぞ!」と火に向かって叫ぶケンショーは、狂気の目でるなに勝つことへの執着を見せる。

一方、幼なじみのスバル(本島純政)は、かつてケンショーが「るなさんは俺の客になる」と言っていたことを伝え、近づかないように忠告する。しかし、るなは「同じ手で騙されるはずがない」と不敵に微笑むのだった。
ケンショー(窪塚愛流)はかつての友人・樋口(島村龍乃介)と再会する
ケンショー(窪塚愛流)はかつての友人・樋口(島村龍乃介)と再会する / (C)「るなしい」製作委員会


■神の子を産む「借り腹」探し…動揺する塔子にるなは爆笑

神の子を産むための「借り腹」探しも始めたるなは、塔子(影山優佳)に打診する。塔子は、施術中だった茂木(正名僕蔵)に「人生かけてほしいと言ったらかけてくれる?」と問いかけるるなの言葉を耳にし、自分が茂木との子どもを産むのかと勘違いして動揺する。

茂木に頼むはずがないと爆笑したるなは、「子種にはね、もうアテがあるんだ。茂木さん人は別のことで人生かけてもらうかも。そのときはよろしくね」と微笑む。
茂木(正名僕蔵)との子を産むのかと思い動揺する塔子(影山優佳)
茂木(正名僕蔵)との子を産むのかと思い動揺する塔子(影山優佳) / (C)「るなしい」製作委員会


■鍼灸院の客に広がる、怪しげな「販売員制度」

そんな中、鍼灸院の客である和葉(道上珠妃)とリク(加藤小夏)が、新たに友人を連れてやってくる。施術を受け、モグサを購入したことで契約も取れたと満足げなリク。そんな彼女に、和葉は「一緒に販売員やらない?」と持ちかける。

差し出されたのは、「販売員制度」のパンフレットだった。元手は30万円で、モグサを仕入れた額より高く売り、手元に残った金は収入になる。さらに友人が販売員になれば3万円が手に入るという仕組みだ。それがマルチ商法だと気が付いたリクは、テンション高く話す一同に違和感を覚え始める。
和葉(道上珠妃)は「販売員制度」を勧める
和葉(道上珠妃)は「販売員制度」を勧める / (C)「るなしい」製作委員会


■ケンショー、老人ホーム建設のイベントでロックスターに

ある日、塔子が居酒屋で飲んだくれているところに、ケンショーが遭遇する。和葉が「借り腹に興味ある」とるなに宣言し、気に入られているのが気に食わない塔子。ケンショーは塔子から販売員制度のパンフレットを手渡され、ある計画を思いつく。

ケンショーはるなに勝ちたい一心で、そのマルチの手法を真似て老人ホームの建設事業を企てる。顧客の高齢者たちに熱く訴えかけ、「戦友たち!」と団結させると、イベントの実施に協力してもらうことに成功。

その後、るなはケンショーにイベントへと呼び出される。そこで目にしたのは、ロックスター並みのファッションに身を包み、高齢者の前で歌を披露するケンショーの姿だった。「みんな、入居したいかー!」と独特な煽りを繰り広げ、樋口が案内のチラシを配布してイベントは盛況に終わる。

ケンショーは改めてるなに投資を考えてほしいと懇願。「事業が失敗したらどうするの?配当金が私に払えなくなったらどうする?」と問うるなに、ケンショーは「その時は…るなさんちの子種になるよ」と顔を接近させて囁くのだった。
ケンショー(窪塚愛流)、高齢者を集めてロックスターになりきる
ケンショー(窪塚愛流)、高齢者を集めてロックスターになりきる / (C)「るなしい」製作委員会


■ハイテンションのケンショーに届いた、謎の出資話

るなに投資を承諾してもらったケンショーは、上機嫌で街を歩いていた。その時スマホが鳴り、見知らぬ男性の声が聞こえてくる。「ぜひ私にも出資させてもらえませんか?詳しくお話を聞かせてください」というその声の正体は、るなに施術をされていた信者・茂木だった。

思いがけないチャンスに喜びの声を上げるケンショー。しかし、その裏では、「よろしくね、茂木さん」と告げるるなに対し、深々と平伏する茂木の姿があった。
るな(原菜乃華)はケンショー(窪塚愛流)のイベントを冷ややかに見つめる
るな(原菜乃華)はケンショー(窪塚愛流)のイベントを冷ややかに見つめる / (C)「るなしい」製作委員会


■二人の緊迫した駆け引きと、シュールなシーンに視聴者興奮

ケンショーとるなの激しい駆け引きが繰り広げられた今回。放送後、SNSには「るなちゃんの本当の狙いが見えない…!」「ただの信者だと思っていた茂木さんが何かするの?」「ケンショーくん、火を睨む顔、目がキマってたなぁ」と、今後の展開を予想する声が寄せられた。

その一方で、ケンショーがイベントで熱唱する姿や、高齢者がうちわを振るシーン、さらにモモヒキ姿でくねくねと踊る茂木に悲鳴を上げる塔子など、思わずクスッとしてしまうシュールな演出も話題に。SNSには「まさかのロックスター(笑)どこに向かってるの!」「茂木さん最高に気持ち悪くて爆笑」「塔子ちゃんの勘違いかわいかった!」といったコメントが相次ぎ、シリアスとコメディの絶妙なギャップで視聴者を魅了している。

◆文=ザテレビジョンドラマ編集部
ケンショー(窪塚愛流)は顧客の高齢者の同情を買い協力を求める
ケンショー(窪塚愛流)は顧客の高齢者の同情を買い協力を求める / (C)「るなしい」製作委員会

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