
前作に引き続き、『義母クエストリターンズ』の内容はAmeba公式トップブロガー・かづ(@kadu0614)さんの実体験に基づいたもの。今回は、原案者のかづさんと、迫力ある作画でストーリーの魅力を引き出している漫画担当の赤星たみこ(@tamikong)さんに、料理にまつわるエピソードを聞いた。
2人の息子が独立し、現在は夫と猫と穏やかで満ち足りた生活を送る還暦を迎えた主婦・かづさん。しかしこの幸せな生活を手に入れるまでには、壮絶な闘いの日々があったという。
看護学生だったかづは、病院実習中に患者だった秋彦から好意を寄せられ、付き合い始めてすぐに結婚を決意。秋彦は反対する親と縁を切ってまで結婚したはずなのに、なぜか新婚早々、義母は毎日のように電話攻撃!夫に作った弁当の中身、夕飯の献立、買った食材など、こと細かに聞かれて…。



――作中では、かづさんが義母から夕飯の献立について聞かれるシーンがあります。毎日のように確認されて大変だったと思いますが、そんな中で身につけられた得意メニューを教えてください!
【かづ】我が家で好評だったおかずを、作り方もあわせて紹介します。お弁当にもおすすめですよ!
●ちくわとアスパラのマヨ炒め
インゲンでもOK。炒めて焼き色が付いたら、軽く塩コショウをしてマヨネーズで炒めながら絡めます。
●ウズラの卵の白だし漬け
茹でて殻をむいたウズラの卵(市販の物なら、なお簡単)を袋に入れ、白だしをかけて空気を抜いて冷蔵庫へ。
●ブロッコリーの胡麻和え
茹でたブロッコリー(レンチンでもOK)を小さめの一口大にし、ごま油と白だし・すりごまをかけて和える。
●舞茸とゴボウと牛ミンチの甘辛煮
きんぴら用にカットしてあるゴボウを半分くらいにカット。舞茸(きのこなら何でもOK)をほぐす。それらを全てひき肉(何でもOK)と一緒に軽く炒めて、ダシ(顆粒ダシでOK)・砂糖・醤油で甘辛味に炒め煮に。ご飯に混ぜ込んでもおいしいですよ。
●豚肉ともやしの蒸ししゃぶ風
耐熱皿にもやしを敷き、その上に豚肉を広げて並べます。ふんわりラップをして豚肉に火が通るまでレンチン。からしやラー油にポン酢でも、焼き肉のタレでも、お好みのものをかけてどうぞ。
●茹で鶏
鶏がらスープで鶏むね肉を茹で、そのままスープの中で冷まします。スープの中で冷ますのがしっとり仕上げるコツです。スライスしてもよし、割いてバンバンジー風にしてもよし。付け合わせは千切りキュウリが私は好きです。レタスで巻いてもGOOD。
――赤星さんもSNSによくお料理やスイーツなどを投稿されていますが、得意料理を教えてください!
【赤星】私の得意なものは手抜き料理なので、ちゃんとしてないのが自慢(?)です!
友人や姪っ子に教えて好評だったのは、味付けを漬物でやるという料理法です。ゴボウの味噌漬けを細く切って、豚肉を炒めて混ぜるだけ。これだけで豚とゴボウの味噌炒めが簡単にできます!
あとは、漬物の混ぜご飯。炊き立てのご飯に柴漬けと野沢菜の漬物を細かく切って混ぜるだけ!味が足りなきゃ漬物を足せばOK。これだけで赤と緑のきれいな混ぜご飯になります。さらに炒り卵を乗せると赤、緑、黄色の三色ごはんに!パーティ感もあって好評です。
ほかには、子どものころから卵料理が好きなので、ゆで卵を使った料理が好きでよく作ります。ポテトサラダにはゆで卵を入れるほうが好き。おでんの具では卵が一番。自分で作ったことは一度しかないけれど、スコッチエッグも大好きです。これは私が小学生のころ、母が誕生日に作ってくれた思い出があるので、その美化された思い出込みで最高峰の卵料理だと思っています。
壮絶な嫁イビリに立ち向かうかづさんの行動力と人間力、さらにそれを臨場感あふれる絵や展開で表現している赤星さんの漫画…2人の強力なタッグにより、読み応え抜群の漫画となっている『義母クエストリターンズ』。まだの人は、ぜひ読んでみて!
取材協力・画像提供:かづ(@kadu0614) 赤星たみこ(@tamikong)
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