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少しずつ明らかになる、ヒカリちゃんの後遺症。左半身の麻痺だけでなく、軽度の言語障害もわかり、サチさんは涙を流したのでした。
それから1年がたち、ヒカリちゃんは保育園へ復帰。加配の保育士が付いてくれたことで、安心してあずけることができたでしょうし、ヒカリちゃんにとっても、友だちや先生と過ごす時間はたくさんの刺激になって良い時間になったはず。
サチさんも職場復帰をしますが、ヒカリちゃんの体調で休むことが多々あり、思ったように仕事ができていませんでした。子どもが優先になるのは仕方がないですし、ヒカリちゃんの場合はけいれんが起きる可能性もありますから、余計に敏感になりますよね。
ワーママにとって、「仕事と子育て」の両立というのは大きな課題ですが、それはサチさんも例外ではないようです。
保育園でけいれんを起こした次女
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保育園から、ヒカリちゃんがけいれんを起こし、「救急搬送された」と連絡をもらったサチさん。
上司に事情を説明すると、同僚たちが「おたがいさまだから気にしなくていい」と仕事を引き受け、すぐにサチさんが病院へ行けるように配慮してくれたのでした。
退職を考えるほど追い込まれていたサチさんにとって、同僚たちがこんな風に声をかけてくれたことはありがたかったはず。
病院に到着し、保育園の先生から、けいれんが起きた時の話を聞いたサチさん。気付いた時には、ヒカリちゃんはけいれんを起こしていたとのことで、先生も気が気ではなかったでしょうね。
サチさんはもちろんですが、先生の表情を見ても、相当不安だったのだろうと想像できます。それでも、迅速に救急車を呼んでくれて本当によかったですよね。
「どうにかしなきゃと身構えなくていい」と思えた
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診察を受け、笑顔でサチさんの元へと戻ってきたヒカリちゃん。その姿を見て、サチさんはもちろんのこと、保育園の先生たちも笑顔になりました。
後遺症が残ることがわかり、親だからこその責任を強く感じていた、サチさん。しかし、心配し、一生懸命になってくれる周囲の人の存在に改めて気付いたことで、気持ちがとてもらくになったようですね。
子育てをしていると、つい孤独を感じてしまいますし、「自分が何とかしなければ」と力が入ってしまいますよね。でも、少し肩の力を抜いてみることで、子どもへの向き合い方や考え方も変わってくるのかもしれません。
記事作成: こびと
(配信元: ママリ)

