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伊藤健太郎&寛一郎&鳴海唯、笑いの絶えない撮影現場を振り返る「海賊みたいな笑い声が聞こえてくる(笑)」<100日後に別れる僕と彼>

伊藤健太郎&寛一郎&鳴海唯、笑いの絶えない撮影現場を振り返る「海賊みたいな笑い声が聞こえてくる(笑)」<100日後に別れる僕と彼>

ドラマイズム「100日後に別れる僕と彼」完成披露トークイベントに(左から)寛一郎、伊藤健太郎、鳴海唯が登壇した
ドラマイズム「100日後に別れる僕と彼」完成披露トークイベントに(左から)寛一郎、伊藤健太郎、鳴海唯が登壇した / ※ザテレビジョン撮影

伊藤健太郎と寛一郎がW主演を務めるドラマイズム「100日後に別れる僕と彼」(毎週火曜深夜1:26-1:56ほか、TBSほか)の1・2話先行試写&完成披露トークイベントが、5月22日に都内の劇場にて行われ、伊藤と寛一郎のほか、共演の鳴海唯が登壇。オファーを受けた際の気持ちや撮影現場の雰囲気、自身のちょっとした特技などを語った。

■“理想の同性カップル”のうそと本音が交錯する、100日間の記録

原作は、自らもゲイであることを公表した著者・浅原ナオト氏による同名小説。2023年に急逝した浅原氏の遺作であり、真摯に言葉を紡ぎ続けてきた著者の葛藤が投影された渾身の一作を実写化する。

物語の主人公は、インタビュー映像が「萌える」とSNSで拡散され、世間の注目を浴びることとなった春日佑馬(伊藤)と長谷川樹(寛一郎)の同性カップル。そんな2人に、同棲生活を100日間密着するドキュメンタリー取材の依頼が舞い込む。

佑馬は「性的マイノリティへの理解を広めたい」と受諾するが、実はこの時2人はすでに破局しており、カメラの前で“仲の良い恋人”を演じることに。その内情を知る由もないディレクター・茅野志穂(鳴海)は、ありのままの彼らを記録しようと意気込む。

■伊藤健太郎「人間関係の描き方がすごくすてきだなと思った」

オファーを受けた際の気持ちを問われた伊藤は、「役柄としてももちろんそうなんですけど、こういったドキュメンタリーという部分を色濃く描いた作品が初めての経験だったので、そこに対しての興味がやっぱり一番強くて。脚本を読ませていただいても、もちろん同性愛だったりとかそういった部分もあるんですけど、それ以上に人間関係の描き方がすごくすてきだなと思ったので、お話をいただいて非常にうれしかったです」とコメント。

寛一郎も「1個の枠組みとしてそういう(同性愛の)ドラマが今たくさん作られている中で、原作も読ませてもらって、脚本も読ませてもらって、そういうことではない、すごくいい人間ドラマが描かれているなと思ったし、魅力を感じたので、ぜひやらせていただきたいと思い引き受けました。彼の半径5m以内の人間との対話を大事にする姿みたいなものに、僕はすごく惹かれました」と語った。

鳴海は「原作もそうですし、脚本を読ませてもらったときも、独自のメッセージ性がすごくある作品だなという印象を受けて、今の等身大の自分が、茅野志穂というディレクターを演じることにどう意味付けができるかなというか、自分がこの作品に関わることで、この作品をどういうふうに伝えられるかなということを考えた上で、今の自分だったら、この役を表現できるかもしれないと思って、引き受けました」と明かした。
ドラマイズム「100日後に別れる僕と彼」完成披露トークイベントより
ドラマイズム「100日後に別れる僕と彼」完成披露トークイベントより / ※ザテレビジョン撮影


また、伊藤は監督と「見てくださる方々が、ドラマなのかドキュメンタリー番組なのか分からなくなるような錯覚が起こせたらまた面白い」といった話をしていたといい、「結構長いセリフとかも多くて。その中で、ずっときれいにセリフをしゃべるというよりかは、ノイズを大事にしようと。そういった部分をちょこちょこ挟むことで、すごくリアルな感じに近づけるなと。そこは今までの作品とまた違ったスタイルではあったので、勉強になりました」と振り返った。

撮影現場の雰囲気を問われると、伊藤は「ずっと笑っていましたね。非常に笑いの絶えない現場でした。皆さんがご想像されている5倍は笑っていたと思います。本当にふざけるんですよ」と寛一郎をチラリ。寛一郎は「ちょっと待ってくださいよ!俺じゃないよ!」と言い返し、「とにかく健太郎がゲラなんです。支度場とかちょっと離れたところから、海賊みたいな笑い声が聞こえてくる(笑)」と明かし、笑いを誘った。

■伊藤健太郎の特技にざわめく会場
ドラマイズム「100日後に別れる僕と彼」完成披露トークイベントより
ドラマイズム「100日後に別れる僕と彼」完成披露トークイベントより / ※ザテレビジョン撮影


続いて、第2話でカメラマンの山田健太朗(山田健人)がさまざまな特技を披露するシーンにちなみ、それぞれの「ちょっとした特技」を発表していくことに。

鳴海は「人の服の匂いを嗅ぎ分けられます」と告白。「中学生のときにバレーボール部だったんですけど、部活のTシャツとかスウェットがみんな一緒なんですね。それで、試合が始まるたびにぶわーってみんな脱ぐんですよ。私、リベロだったんですけど、ベンチにいる時間が結構長い役割だったので、みんなが移動するときに秒速で人に渡さなきゃいけなくて」と、部活動での思い出を懐古。

一方、伊藤が「僕はうどんを口の中で結べます。5、6秒で」と話すと、会場のあちこちで小さな笑いが起こる。「元々これ、さくらんぼであるじゃないですか。あれを姉が自分が小さいときにやっていて、うわすげぇと思って、自分も結べるようになって、最終的に一番結びやすいものとして行きついたのが、冷凍うどん」と明かし、ファンを驚かせた。

しばらく頭を悩ませていた寛一郎は、「マジでしょうもないことを言うと…僕、耳を動かせるんですよ」と明かし、実際にやってみせて会場を盛り上げた。
ドラマイズム「100日後に別れる僕と彼」完成披露トークイベントより
ドラマイズム「100日後に別れる僕と彼」完成披露トークイベントより / ※ザテレビジョン撮影


最後に、鳴海は「今作は、LGBTQ+の問題についてこの作品ならではの鋭い視点で切り込んでいるのもあるんですけど、作品としてのギミックもすごく面白いので、どうか堅苦しく捉えずに、フラットな気持ちで見ていただけたら、この作品のメッセージ性が伝わるんじゃないかなと思っています。ぜひたくさん広めていただけたらなと思います」とにっこり。

寛一郎は「詳しいことは取材とかで答えているので、それを見ていただければいいなと思うんですけど(笑)、最初に言ったように、ジャンル関係なくいい人間ドラマになっていますし、出ている方たちが本当に素晴らしいお芝居をしているので、最後まで楽しんでいただけるんじゃないかなと思います」とアピールした。

伊藤は「LGBTQ+という部分が一つの題材としてありますので、どういうお話なんだろうと興味がある方々もいると思うんですけど、恋愛的な部分を含めて、人間関係も含めて、すごく生々しく描いております。春日佑馬として僕がしゃべっているセリフでも、樹がしゃべっている言葉でも、僕自身もすごく考えさせられるセリフがたくさんありました」とコメント。

そして、「皆さんにグサッと刺さるようなシーンやセリフがたくさん散りばめられていますので、ぜひとも大切にワンシーンワンシーンを受け取っていただきたいですし、僕個人的には主題歌が非常にすてきにこの作品にマッチして存在してくださっているので、そういった部分も含めて、楽しんで6話まで見届けていただけたらなと思っております」と呼び掛け、イベントは終了した。

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