まえだ永吉(@eikiccy)さんがブログに投稿した漫画『保護者支援もアンタ達の仕事でしょ?』が、ネットを中心に注目を集めている。保育園で勤務経験のある作者の体験談をもとに、フィクションを交えて描かれた作品だ。今回は本作の11~15話をお届けするとともに、園児の親と連絡が取れないトラブルについて作者に話を聞いた。




■園児の発熱と繋がらない連絡
はると君の顔が熱いので、熱を測るとなんと38.5度もある。多屋先生は急いで母親の職場に電話をするが、なんと今日は仕事が休みだというではないか!?その後父親に電話をしてみると、「今日は妻が仕事休みなので、そっちにかけてもらえませんか?」と言われてしまう。
母親と連絡が取れないことを知った父親は、大きなため息をついて「僕からも妻に一度かけてみるので、もう少し待ってもらえますか?」と話す。多屋先生はベテランの青井先生に相談するが、青井先生も驚愕する。
■お迎えに来た母親の冷たい態度
その後も母親から連絡が来ることはなく、先生たちははると君の看病に追われる。19時を過ぎて、ようやく母親が「すみませ~ん。仕事で電話出られなくてェ~」と言いながら迎えにやって来る。多屋先生は今日の出来事を母親に話し、翌日も熱が下がらなければ病院を受診するようにお願いをする。
保育園では感染症対策のため、熱が下がってから24時間は登園を控えるルールがある。母親は大きくため息をつくと、はると君を抱きかかえる。そして「わかりましたぁ~。さようなら~」と嫌そうに言いながら帰って行くのであった。
■親と連絡が取れない事態は「あるある」
本作のように、園児の親と連絡が取れないようなことは実際にあるのか尋ねると、「あります。SNSに投稿した際のコメントでもたくさんあったのですが、『あるある』なんです。とはいえ親御さんも仕事や用事で電話に出られないこともあると思うので、出られなかった場合はできるだけ早く折り返してほしいなとは思います」と明かしてくれた。
また、現役時代の体調管理については、「季節を問わずマスクをして念入りに手洗い、うがい、消毒をして、毎日乳酸菌飲料を飲んで…とできるだけの努力はしていたんですが、よく体調を崩していました」と振り返る。果たして、翌日はると君の体調は回復するのだろうか!?まえだ永吉さんはそのほかにも数多くの作品を描いているので、興味がある人はこの機会にぜひ読んでみてほしい。
取材協力:まえだ永吉(@eikiccy)
※記事内に価格表示がある場合、特に注記等がない場合は税込み表示です。商品・サービスによって軽減税率の対象となり、表示価格と異なる場合があります。

