選りすぐりの3頭の牛乳を使ったヨーグルトを製品化

(写真は岩瀬牧場生ヨーグルト)
ヨーグルトは、牧場の全ての牛の乳を混ぜて作るのが一般的なのだそう。しかし今回、ハンドレッドでは牧場にいる一頭一頭の牛乳を飲み、それぞれの牛乳に合った乳酸菌を選定。一頭一頭からそれぞれ別のヨーグルトを作り、その中で選りすぐりの美味しい3頭から、ヨーグルトを製品化した。酪農家だからこそ作れる、大手には真似できない商品だろう。
こだわりが詰まった特別なリターン

(上記は現在販売されているブラウンスイスヨーグルト)
クラウドファンディングのリターンとして、ハンドレッドのこだわりが詰まった特別な品を用意している。選ばれし牛一頭から作る、オーダーメイドの「牛一頭ヨーグルト」は、牧場の中から特に乳質の良い牛を厳選。一頭一頭のミルクの個性に最適な乳酸菌を選んで作る、まさに“オーダーメイド”のヨーグルトだ。生乳100%、添加物不使用のピュアな味わいを堪能できる。

「ブラウンチーズ」は、通常は廃棄されるホエイを煮詰めて作る、砂糖不使用のキャラメルのような濃厚な甘みが特徴。今回のプロジェクトで開発を目指すチーズの原型ともいえる特別な一品を、先行生産品としてリターンで用意している。

また、製品だけでなく、ハンドレッドの活動の原点である牧場の空気や命の温もりを直接感じてもらいたいという想いから、「牧場体験(子牛にミルクをあげる権利)」という特別な体験型リターンを用意している。
愛らしい子牛の瞳を見つめながらミルクをあげる哺乳体験は、子どもの食育にとっても大人にとっても、きっと忘れられない思い出になるだろう。家族での思い出作りに、心癒される非日常の旅におすすめだ。
この他にも、複数のリターンを用意している。クラウドファンディングの目標金額は300万円。集めた支援金は、チーズ開発・製造に必要な設備投資や研究開発費に充てられる。詳細はプロジェクトページで確認を。
