
見上愛と上坂樹里が主人公を務める連続テレビ小説「風、薫る」(毎週月~土曜朝8:00-8:15ほか、NHK総合ほか※土曜は月~金曜の振り返り)の第9週となる「看病婦とアメ」が、5月25日(月)より放送される。
■激動の時代を生きた二人のナースの“バディ”作品
連続テレビ小説114作目となる同作は、看護師という職業の確立に大きく貢献した実在する二人の人物をモチーフに描く、看護の世界に飛び込んだちょっと型破りな二人のナースの冒険物語。
明治時代、西洋から伝わった看護学を学ぶ人々は“トレインドナース(正規に訓練された看護師)”と呼ばれ、医療看護の世界に新風を起こした。同じ看護婦養成所を卒業した一ノ瀬りん(見上)と大家直美(上坂)の二人が、患者や医師たちとの向き合い方に悩み、ぶつかり合いながら成長し、やがて“最強のバディ”となって世界を切り拓いていく姿を描く。
脚本は「広重ぶるう」(NHK BSP4Kほか)、「初めて恋をした日に読む話」(TBS系)などを執筆した吉澤智子が担当する。
■第9週「看病婦とアメ」あらすじ
第9週では――
看病婦・フユ(猫背椿)の手術介助の技術を目の当たりにしたりん(見上愛)は、フユに教えを乞うがその代わりにお金を要求される。
そんなある日、直美(上坂樹里)とりんは、フユの夫・康介(じろう)がけがで働けず家にいることを知る。そして二人は休みの日にフユの家を訪れ、康介の看護をすることを引き受ける。
――という物語が描かれる。
■第9週予告動画
公式ホームページ掲載の予告動画は、「私に、手術介助を教えてください。手術室でも仕事ができる看護婦になりたいんです」とフユにお願いするりんに「お金くれたらね」と返すフユの姿から始まる。
続いて、「君たちはただの看病婦なんかとは違うようだ」という康介の声を背景に、康介の看護をするりんと直美の姿、そして「ナンバーワン」「お前よりお兄さんの方に…」と言い合う槇村(林裕太)とシマケン(佐野晶哉)に「2人ともやめてください」と困った表情を浮かべる安(早坂美海)の姿が映し出される。
さらに「後悔しても知らねぇぞ」と直美に告げる寛太(藤原季節)、「看護婦に、なりたいと思った」というりん、「Good」と笑うバーンズ(エマ・ハワード)の姿が流れ、最後は康介の髪を洗うりんと直美の姿で動画は幕を閉じる。
明治という激動の時代にトレインドナースの道を切り拓いたりんと直美。二人の女性の物語に注目が集まっている。

