
Snow Man・佐久間大介とバナナマン・日村勇紀がMCを務める「サクサクヒムヒム ☆推しの降る夜☆」(毎週土曜夜11:30-11:55、日本テレビ系/Hulu、TVerでも配信)。5月23日の放送では、正統派の役から一癖ある個性的な役まで幅広く演じ、独自の存在感を放つ俳優・沢尻エリカを深掘りした。(以下、ネタバレを含みます)
■“推し”の魅力を知っていくトークバラエティー、佐久間大介&澤部佑が「沢尻エリカ」を深掘り
同番組は、「今推されているモノ」を、MCの佐久間と日村が、なぜ推されているのか、自由に調べて、聞いて、時には脱線しながら、あらゆる“推し”の魅力を学ぶ“推しトークバラエティー”。
今回深掘りしたのは、これまで多くの有名作品に出演してきた俳優・沢尻。2005年に放送されたテレビドラマ「1リットルの涙」(フジテレビ系)では、難病と闘う少女を演じ、その高い表現力でブレイク。その後は正統派の役にとどまらず、2012年に公開された映画「ヘルタースケルター」では、全身整形でトップスターとなったモデル役を怪演するなど、様々な役どころをものにする、変幻自在の俳優だ。
今回のテーマに興味があるということで、ハライチ・澤部佑がゲストとして出演し、佐久間とともに「沢尻エリカ」を深掘り。澤部は「(沢尻と)同級生なんだよ、同い年」と共通点も明かすも、対面するのは今回が初めてという。
■沢尻エリカがスタジオに登場 佐久間大介「テレビで見たまんますぎて…」と動揺
推しの魅力を教えてくれるキャラクター“おしつじさん”は、「沢尻さんは人生の教科書」と“沢尻愛”を語る36歳にして音楽大学院生のナタリーさん。ファン歴は約20年という、筋金入りの沢尻ファンだ。そしてもう一人は、脳科学者の中野信子氏。沢尻が出演した映画「パッチギ!」(2005年公開)の井筒和幸監督をきっかけに交流を深め、プライベートでは沢尻と一緒に神社に通う仲だという。
世間では沢尻エリカといえば“強いキャラクター”のイメージがあるようだが、実際はどのような人物なのか…謎の多い沢尻がスタジオに登場し、赤裸々トークを展開。
沢尻本人を前に「テレビで見たまんますぎて…」と動揺を隠せない佐久間と、「(座る場所)どうすんだよ、うっすら汚れたビーズクッションしかねーじゃねーかよ!」とゲストなのに番組スタッフに吠える澤部。早くも強烈なオーラを発する沢尻にスタジオは圧倒される。
■推しポイント(1)正統派から個性派まで!変幻自在の実力派俳優
2026年に40歳を迎えた沢尻。時にはモデルやグラビア、バラエティ出演など様々な経験を経てきた長いキャリアから、俳優としての主な出演作品を紹介する。10代後半で出演した映画「パッチギ!」では日本アカデミー賞・新人俳優賞を受賞。演技指導が厳しかったという井筒監督からも「1回も怒られたことないです」と語り、澤部は「(演技が)できてたってことか」とあらためて役者としての才能に感嘆する。
その後、テレビドラマ「1リットルの涙」で“脊髄小脳変性症”という難病と闘う少女を熱演した沢尻に、自身も俳優として演技に向き合う佐久間が「泣く演技ってめっちゃ大変じゃないですか」と質問。沢尻は「(感情が入っていかないなど)難しいのはあるけど、それでもうまくやるようにはしてます」と、俳優業の先輩としての背中を見せる。
さらに2024年の舞台「欲望という名の電車」が初出演の舞台だったそうで、「マジで、くっそ怖かったですよ」、「でも私も『やる』っていったから後にもひけないし」と当時の心境を吐露。そして、舞台本番でとても緊張していたという沢尻は、とんでもないミスをしてしまったと明かし、その話の全貌はTVer完全版にて配信される。
■推しポイント(2)約20年来のファンが語る…沢尻エリカの知られざる魅力
沢尻の魅力を深掘りしていくためには、プライベートな一面を知ることも欠かせない。一ファンでありながら、なぜかプライベートの沢尻を知るというナタリーさんが、そのキャラクターを実際にあったエピソードを交えて熱く語る。
なんとナタリーさんは、とある飲食店にてプライベートで来ていた沢尻と遭遇。これが初対面だったそう。ちょうどその頃沢尻は休業していたこともあり、ナタリーさんは「(活動を)やめないで」と、“大人とは思えない泣き方”で号泣しながら伝えたのだという。沢尻は、その時の様子をさすがの演技力で再現。その後もまた同じ店で偶然再会したという話に、「運なの、ナタリーそれは?」と気になる澤部。佐久間も「どうなの?狙っていったの?」と“事情聴取”するが、「ストーカーじゃないです」、「違います。本当に犯罪者ではないです」と主張するナタリーさんに一同は爆笑するのだった。
2度の遭遇をきっかけに仲を深めた沢尻とナタリーさん。俳優とファンという垣根を超えて、収録の2週間前に沢尻の家で開かれたBBQにも参加したという。その際にお手製のリゾットを振る舞ってくれるなど、“面倒見がいい”という沢尻の意外な性格も明かされた。
ナタリーさんの「人生経験も豊富ですし、人生相談とか悩み相談とか向いていると思います」という証言からもわかるように、プライベートでは姉御肌だという沢尻に、“街中で聞いた悩みを沢尻エリカにぶつける”という企画も実施。
紹介されたのは、20代の女性美容師から届いた“ギャンブル好きの彼氏と離れた方がいいとわかっているのに離れられない”という悩み。これに対し沢尻は、「搾り取られるだけ取られて痛い目見た方がいいんじゃない?」とズバリ回答。その痛快な答えっぷりに、澤部は「今、スミノフ(お酒)片手に相談乗ってる感じ」とプライベートな沢尻の様子を思い描き、佐久間も「薄暗い部屋で」と付け加えるほど、そのイメージができたようだ。

