
日常のちょっとした失敗や気まずさを、哀愁漂うタッチで描く漫画が人気の青木ぼんろさん(@aobonro)。今回は、「恐らく誰の人生にも影響を及ぼすことはない僕のサラリーマン生活」から、“店員さんの言葉を信じすぎた結果”起きたエピソードを紹介する。
■顔なじみ店員の「大丈夫です」は妙な安心感



舞台は、青木さんが通い慣れたコンビニ。顔なじみの店員から、ある商品について「大丈夫ですよ」と言われたことで、青木さんは完全に安心しきってしまう。しかし、いざ使おうとすると「あれ?」。春雨スープの正解はスプーンではなかった!信じ切っていたからこそ、予想外の結果に戸惑うことになった。
青木さんによると、その店員は「朝や昼によく見かける“いつもの店員さん”だった」という。見慣れた存在だからこそ、自然と信頼感も強くなっていたようだ。
■“プロが言うなら”
店員の「大丈夫」という言葉には、なぜあれほど説得力があるのか。青木さんは、「店員さんのことを“その店のことを何でも知っているプロ”だと思ってしまう節があります」と分析する。「『まあプロが言うなら』って信じてしまう。でも、よく考えたら別にそんなこともないんですけどね(笑)」と振り返っていた。
確かに、店員の一言で安心してしまった経験がある人は多いのではないだろうか。
■試着室で聞こえた小さな『あっ』
さらに青木さんは、洋服店での失敗談も明かしている。肩幅が広めの青木さんは、店員に勧められたMサイズのジャケットを試着。しかし着てみると、肩が“ギチギチ”だったという。「背中から真っ二つに破けるんじゃないかってくらい張っていました」と苦笑する。
そして試着室の扉を開けた瞬間、店員が小さく「あっ」と漏らしたそうだ。その一言が、今でも忘れられないという。
■誰にでもある“小さな一大事”
コンビニでも洋服店でも、店員の言葉には不思議な安心感がある。だからこそ、信じたあとに訪れる「あれ?」のダメージも地味に大きい。
青木さんの漫画には、“人生に大きな影響はないけれど妙に記憶に残る失敗”が数多く描かれている。今回のエピソードも、思わず「わかる…!」と言いたくなる内容だ。
取材協力:青木ぼんろ(@aobonro)
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