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こするだけで取れる! スポンジ・輪ゴムを使った、上着の毛玉・ほこり取り

こするだけで取れる! スポンジ・輪ゴムを使った、上着の毛玉・ほこり取り

汗ばむ日が増え、初夏を感じる2026年5月現在。

雨の日でも20℃近くになることが増え、もう出番がない厚手の上着を、そのままクローゼットへしまおうとしていませんか。

来年もきれいに着られるよう、メンテナンスをしてからしまいましょう。

日用雑貨で簡単に毛玉とほこりを取り除けると知った筆者は、ネットでよく挙がっている食器用スポンジと輪ゴムを試してみました。

ハンガーに吊るしたコートの写真(撮影:grapeライフハック編集部)

撮影:grapeライフハック編集部

本当に毛玉・ほこりが取れるのか スポンジと輪ゴムを比較!

まずは、コートの状態を見てみましょう。

こすれやすい場所だからか、袖口に毛玉がたくさんできていました。

このままでは見た目が悪く、来年も着るわけにはいきません。

コートの袖の写真(撮影:grapeライフハック編集部)

撮影:grapeライフハック編集部

毛玉取り器を持っていないため、スポンジから試してみます。

検証1.スポンジ

最初に試すのは、新品の台所用スポンジ。

衣類用のホコリ取りブラシ(以下、衣類用ブラシ)や、毛玉取り器が自宅にない場合、代用品として活用できるそうです。

スポンジを持った写真(撮影:grapeライフハック編集部)

撮影:grapeライフハック編集部

使用するのは、汚れを落とす時に使う硬い面。袖口の毛玉がついた部分を、クルクルと回すようにこすっていきます。

スポンジでコートの袖をこする写真(撮影:grapeライフハック編集部)

撮影:grapeライフハック編集部

こすり始めて2分後にスポンジを見ると、このように取れた毛玉がくっついていました!

毛玉をキャッチしたスポンジの写真(撮影:grapeライフハック編集部)

撮影:grapeライフハック編集部

スポンジでこすると毛玉が布地から浮き、摩擦で余分な糸が切れて、毛玉が取れるようです。

ただし、箇所によっては完全には取り切れません。一掃したい場合、浮いたまま残った毛玉を、手で取り除く必要があります。

とはいえ、1個ずつ手で取るよりも効率的でした。

また、スポンジのやわらかい部分で布地を払うと、多少ほこりを取り除くことができるとのこと。

こちらも検証した結果、目立つほこりを払い除けることはできましたが、正直いまいちに感じました。

スポンジでほこりを払った後の写真(撮影:grapeライフハック編集部)

撮影:grapeライフハック編集部

スポンジのやわらかい面は、衣類用ブラシほどほこりが絡まない材質のため、使っている最中、コート側にほこりが戻ってしまいます。

スポンジは、ほこり対策より毛玉取りに使ったほうが適しているでしょう。

検証2.輪ゴム

輪ゴムは、ほこり取りに使えるそうです。

材質としては、スポンジより輪ゴムのほうがほこりが絡みやすそうですね。

輪ゴムの写真(撮影:grapeライフハック編集部)

撮影:grapeライフハック編集部

手のひらで輪ゴムを布地に押しつけ、コロコロと転がします。

腕1本分で、3分間ほど転がした結果がこちら。

輪ゴムで毛玉を取った写真(撮影:grapeライフハック編集部)

撮影:grapeライフハック編集部

ゴムにしっかりとほこりが絡まっています!

輪ゴムは小さく、一度にきれいにできる面積が小さいのが難点。とはいえ、衣類用のほこり取りブラシがすぐに用意できない場合に役立ちそうです。

今回はウール混紡の上着でしたが、コートの材質によっては、もっときれいにほこりを取り除けるかもしれません。

大切な上着は布地を傷めないメンテナンスがおすすめ

スポンジと輪ゴムで、ある程度は毛玉とほこりの処理ができました。

しかし、繊細な布地は傷めてしまうリスクがあるため、大切な上着の場合は専用の道具を使うか、プロであるクリーニング店などに任せるほうがよいでしょう。

きれいに整った後は、通気性のよいカバーをかけ、湿気を避けて収納。

来年の寒い時期も、気持ちよくお気に入りのコートを着られるようにしたいですね。


[文・構成/grapeライフハック編集部]

配信元: grape [グレイプ]

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