
グループYouTuber・オジQが5月20日、自身の公式YouTubeチャンネルに投稿したショート動画が、「リアルすぎる」と視聴者の間で話題を呼んでいる。
オジQは、人気YouTubeグループ・プリッとChannelの元メンバーである、おだんご、しょうちゃん、ポロポロ、スケ坊の4人によって2022年に結成されたグループYouTuber。24年12月にはスケ坊が家庭の事情で脱退し、現在は3人体制で活動中だ。ドッキリ企画や大食い動画などを中心に人気を集め、チャンネル登録者数は17万人を突破している。
そんな彼らが現在力を入れているのが、“ショートドラマ”シリーズ。ドラマには、同じくプリッとChannelの元メンバー・パンダこと大久保たもつも加わり、元芸人らしいテンポ感と、インフルエンサー界隈のリアルな人間関係や、SNS社会特有の価値観を描いた内容が人気を集めている。
かなりブラックな「オチ」
今回投稿された動画のタイトルは「チャンネル登録者が全て」。舞台となるのは、YouTuberたちが共同生活を送るシェアハウスで、“チャンネル登録者数が多い人間ほど偉い”という極端な「登録者数カースト」社会だ。
「オジQのショートドラマは以前から、“出身地”“身長”“経験人数”などでヒエラルキーが決まるシリーズが人気を集めていました。今回の動画では、おだんごが登録者2000人のYouTuberとして、登録者200人ほどのパンダに対して高圧的に振る舞うのですが、実際は運営側に利益の大半を持っていかれ、生活はかなり苦しい様子。そこへ登録者7000人を持つ“切り抜きチャンネル運営者”のポロポロが現れると、おだんごは一転して土下座し、ヘコヘコし始めます。さらに終盤には、“タブーに切り込む過激系YouTuber”として、登録者2万人を誇る『ヘボイザー統括チャンネル』の演者役でしょうちゃんが登場。圧倒的なオーラで周囲を圧倒するものの、直後にチャンネルが垢BANされ、登録者がゼロとなり一気に登録者数カースト最下位へ転落。最後にしょうちゃんがトイレ掃除に向かうという、かなりブラックなオチがついていました」
動画には、「YouTuberがYouTuber演じるのリアルすぎる」「さりげなくグループYouTuberをディスってて笑った」「ここに世界一のYouTuberミスタービーストが来たら全員ひれ伏しそう」などのコメントが殺到している。
YouTubeという“数字がすべて”の世界を、元人気グループメンバーたちが自虐込みで描いたことで、視聴者の心をつかんだようだ。
(佐藤ちひろ)
