
歌手・タレントの中川翔子が5月24日、コミックエッセー「しょこたんの子育てクエスト ママLV.1」(宝島社)発売記念イベント囲み取材に出席。本書への思いや子育てについて語った。
■コミックエッセーは「母子手帳みたいな感覚」
本作は、2025年9月末に双子の男の子を出産した中川が自身の妊活・妊娠・出産・育児の体験をまとめた、完全描き下ろしのコミックエッセー。
出産から7カ月での出版に、中川は「すごい速度ですね。夢のように時間が早く過ぎていく」と言い、「40歳で赤ちゃんが生まれて、しかも双子だと思うと、これまでに体験したことがなかった初めての気持ち…不安やうれしい楽しいも全部初めてで、すごく面白いと思ったので、これは新しい人生の冒険だなと思ったので漫画にしました」と語った。
また、「双子にプレゼントしたいということと、私の母子手帳みたいな感覚で書かせてもらって」と続け、「使って便利だったものとかガチで書いていたりします。今読み返してももう思い出せないささやかな瞬間こそが尊かったなと思って全部書いています」と明かした。

■本書の完成に感慨「また新しい夢を追い続けてもいいのかな」
さらに、「帝王切開した当日すらびっしりと書いている」と言い、「すごくいろんな意味でハイだったんだなって思うんですけど、その時に書いておいてよかったなと思います」としみじみ。
いつか双子に読んでもらうことが楽しみだとほほ笑み、「(妊娠中は)今より30kg太っていたので、双子分とむくみとですごくしんどかったりとかで、もう復帰できないかもって悩んだり、双子が大きくなりすぎて声が出なくなっちゃったりとか、いろいろあった」とも打ち明けた。
「それでも今日もイベントに応援してくれてるみんなが来てくれた」とファンに感謝した中川は、「私の人生まだ終わりじゃなくて、また新しい夢を追い続けてもいいのかなって、この本が形になってくれたおかげで思えました」とかみ締める。
ほか、双子の子育てについては「めちゃめちゃ面白い」そうで、「最近、二人の言葉でけんかするようになってきたり、弟がお兄ちゃんに乗っかっちゃってとか、双子ならではの世界が出来上がりつつあるので面白い」とニッコリ。
双子だと手が足りないとも続け、「眼球も手もあと8倍くらい欲しいなって。ワンオペのときとか大変すぎて」とリアルな悩みも明かしていた。
◆取材・文=朝日奈風果


