脳トレ四択クイズ | Merkystyle
あの“仲村”が鈴木福“春日”に胸のうちを吐露する姿が切ない…「心臓きゅってなった」の声<惡の華>

あの“仲村”が鈴木福“春日”に胸のうちを吐露する姿が切ない…「心臓きゅってなった」の声<惡の華>

「惡の華」第7話より
「惡の華」第7話より / (C)「惡の華」製作委員会2026 (C)押見修造/講談社

鈴木福とあのがW主演を務めるドラマ「惡の華」(毎週木曜深夜0:00-0:30ほか、テレ東系ほか/ディズニープラス・Leminoにて配信)の第7話が5月21日放送された。仲村(あの)が春日(鈴木福)に胸のうちを吐露する姿が描かれ、切なさが胸に響いた。Xでも「あのちゃんの泣くシーンやばすぎた こっちまで心臓きゅってなった」「仲村さんが春日君に告げる、秘めたる感情が切な過ぎる」「未来に繋がる何かを見つけてほしい」とコメントが寄せられた。(以下、作品のネタバレを含みます)

■思春期の暴走を描く壮絶な青春物語

本作は、電子コミックを含め全世界累計325万部を突破した、押見修造による同名漫画が原作。群馬県ひかり市を舞台に、思春期の心の変化を中学編、高校編、そして未来へと続く話として全12話で描く壮絶な青春物語。

鈴木は、ボードレールの詩集「惡の華」を愛読していることで自分は他のクラスメートとは違うと思い込んでいる主人公、中学2年生の春日高男を演じる。地上波ドラマ初主演となるあのは、自分の考え・感情・欲望に忠実であるが故に、本能や欲望を隠して生きる人間たち(クソムシたち)にいら立ちを隠せず、周囲からは理解不能に見えてしまうトラブルメーカーで、春日をほん弄する仲村佐和を演じる。

ほか、春日や仲村の同級生であり、春日が盗んでしまった体操着の持ち主である、憧れのクラスメート・佐伯奈々子役に井頭、春日、仲村、佐伯のクラスメートの一員で血気盛んな性格の木下亜衣役で須藤千尋が出演。また、高校編から登場し、社交的で明るいがどこか仲村の面影がある常磐文を中西アルノ(乃木坂46)が演じる。加えて、春日の父・哲男役を長谷川朝晴が、春日の母・静恵役を中越典子が、佐伯の母・まゆみを紺野まひるが、仲村の父・和之役を堀部圭亮が、仲村の母・志野役を雛形あきこが務める。
「惡の華」第7話より
「惡の華」第7話より / (C)「惡の華」製作委員会2026 (C)押見修造/講談社


■春日は佐伯の体操着を盗むところを仲村に見られてしまう

舞台は群馬県ひかり市。山々に囲まれた場所に住む中学2年生の春日高男は、毎日閉塞感を抱きながら生きていた。そんな彼の心を救っていたのはボードレールの詩集「惡の華」。

ある日の夕方、春日が忘れ物を取りに教室に戻ると、憧れのクラスメート・佐伯奈々子の体操着が落ちる。春日はいけないと思いつつも体操着を衝動的に盗むが、その一部始終をクラスの問題児・仲村佐和に見られていた。翌日、仲村は秘密にする代わりに春日と主従関係にも似た契約を結ぶ。
「惡の華」第7話より
「惡の華」第7話より / (C)「惡の華」製作委員会2026 (C)押見修造/講談社


■仲村「明日、捨てようか。これからの人生、全部。ついてくる?」

秘密基地の火事の事件後、春日は仲村との計画を練り直すことばかり考えていた。そんな中、春日は木下(須藤千尋)から佐伯が警察に自首したことや、今までに春日がやったことを両親がいる前で暴露される。

警察が家に訪問してきて逃げ場を失った春日はある夜、仲村の誘いに救いを求めるように引き寄せられ廃屋に行く。

「脱いで、春日くん」と仲村に言われ、服を脱いで下着姿になる春日。「全部」と仲村が言い、春日はちゅうちょするが、下着も脱ぐ。

「まだ皮被ってるよね。全部剥がすって言ったよね」と仲村が言い、春日の胸を引っ掻く。春日は痛みに声を上げて悶絶するが、仲村は冷たく「気をつけ」と号令をかける。

仲村はさらに春日を痛めつけ、春日は謝る。「仲村さん、向こう側は仲村さんの中にあるんだ。君を救いたい、そのためなら何だってする!」と春日が言うと、仲村が「ふざけるな!」とバットを振り下ろす。

春日の顔の横にバットを下ろし、「ずっとずっと叫び声を上げてた。私の下の方の変態が私には分からない言葉で叫んでた」と自分の気持ちを吐露する。「その声は春日くんに跳ね返ってやっと聞こえた。ここから出せ、出口はどこ、向こう側はどこ。でも、分かった。向こう側なんてない。こっち側もクソムシも変態もない。もう何もない。どこへ行っても私は消えてくれないから」と仲村は切々と語り、涙を流す。

仲村は腰を下ろして「最後の命令。このバットで私の脳みそぶっ飛ばして。グチョグチョに跡形もなく。それで契約は終わり」と静かに語りかける。

春日は震える手でバットを握りしめ「うわー!」と大声で叫び、バットを投げ出して仲村の肩に顔を埋めて嗚咽する。

仲村は「明日、捨てようか。これからの人生、全部。ついてくる?」と聞き、春日は涙を流しながら「うん」とうなずくのだった。

仲村の切実な思いが切なく胸に響いた。Xでも「あのちゃんの泣くシーンやばすぎた こっちまで心臓きゅってなった」「仲村さんが春日君に告げる、秘めたる感情が切な過ぎる」「未来に繋がる何かを見つけてほしい」とコメントが寄せられた。

◆文=入江奈々
「惡の華」第7話より
「惡の華」第7話より / (C)「惡の華」製作委員会2026 (C)押見修造/講談社


提供元

プロフィール画像

WEBザテレビジョン

WEBザテレビジョンは芸能ニュース、テレビ番組情報、タレントインタビューほか、最新のエンターテイメント情報をお届けするWEBメディアです。エンタメ取材歴40年以上、ドラマ、バラエティー、映画、音楽、アニメ、アイドルなどジャンルも幅広く深堀していきます。