ある植物の葉っぱをちぎってみると……? 不思議な光景を収めた写真がX(Twitter)に投稿されました。「なつかし! 子どもの頃よくやりました!」と話題になり、表示数は記事執筆時点で120万回を突破。3万5000件以上の“いいね”を集めています。
投稿者はXユーザーのコソアド文京(@Nicholasnickle3)さん。息子さんと一緒に小石川植物園(東京都文京区)を散策していたところ、見知らぬおじいさんが漢方薬などで知られるトチュウの葉を使った遊びを教えてくれたそうです。
おじいさんの教え通りに葉をちぎってみたところ、なんと切断された各部は落下することなく宙にそのまま浮いています。超能力が覚醒したかのような気分になりますが、その秘密はトチュウの葉が含んでいる成分にありました。
トチュウの樹皮や葉にはゴム質のねばねばした乳液が含まれており、切断された各部は宙に浮いているのではなく、この粘液にぶら下がっている状態。ちぎった葉の間をよく見ると、何本もの白い糸状の物体が写っています。
ちぎったはずなのにちぎれない葉を前に息子さんと2人でひとしきり盛り上がったコソアド文京さん。ふと気付いたころには、にこにこ見守ってくれていたおじいさんはいなくなっていたそうで、「植物の神様だったのかもしれないな」とつづっています。
コソアド文京さんが「これ、すごくないですか?」と記したポストを見たXユーザーからは、「トチュウって杜仲茶の!?」「小学校の校庭に生えてて、どれだけつなげたまま細かくちぎれるか皆でやってました…!!」「トチュウでいなくなっちゃったのね」「こういう知識人本当に大好き」「おじちゃん牧野富太郎だろ絶対」「すてきな出会いにほっこりする 植物の神様、本当にいるのかも」などの声が上がりました。
画像提供:コソアド文京(@Nicholasnickle3)さん

