
「101回目のプロポーズ」の続編ドラマとなる「102回目のプロポーズ」(毎週水曜夜11:00-11:30、フジテレビ系/FODにて独占配信)の第7話が、5月20日に放送された。台風の夜、大雨の中で太陽が光へ渾身のプロポーズを決行する展開に、SNSではツッコミをはじめ大きな反響が広がった。(この記事はネタバレを含みます)
■34年の時を経て星野達郎が帰ってくる
1990年代を彩った月9ドラマ「101回目のプロポーズ」(フジテレビ系)は、浅野温子と武田鉄矢の共演で放送から30年以上たった今も語り継がれるラブストーリー。その続編となる連続ドラマ「102回目のプロポーズ」は、「101回目のプロポーズ」の最終回で結ばれた矢吹薫(浅野)と星野達郎(武田)の娘・光(唐田えりか)を主人公とした、懐かしさと新たなドラマが交差する笑って泣けるヒューマンラブストーリーとなっている。
鈴木おさむ氏が放送作家・脚本家を引退する数年前から続編ドラマの制作を熱望。ヒットから34年の時を経て、ついに本人自ら企画を立て、新たな連続ドラマとして制作される。
■唐田えりか、せいや、伊藤健太郎が三角関係に
主人公・星野光役を務めるのは唐田。薫と達郎の娘として生まれ、母と同じチェリストの道を歩みながら、二人の男性の間で揺れる繊細な役柄を演じる。そんな光に一目惚れする青年・空野太陽をせいや(霜降り明星)、光の恋人・大月音を伊藤健太郎が演じる。
また、光の父・達郎役として武田も出演。「101回目のプロポーズ」で薫と結ばれ、今では小さいながらも自分の建築会社を経営しながら、薫との間に生まれた愛娘の幸せだけを願う父親を演じる。
「101回目のプロポーズ」の達郎と純平(江口洋介)の掛け合いを彷彿とさせる、達郎と太陽の掛け合いが本作の見どころの一つとなる。
■嵐の中、太陽が光に渾身のプロポーズ
音との婚約発表を控えていた矢先、週刊誌で別の女性との熱愛が報じられ動揺を隠せずにいた光。音本人から真相を聞こうと何度も連絡するが、返事はなく音信不通のまま日々が過ぎていく。もちろん音がすい臓がんで余命が3カ月と診断されたことも知る由はなく、ただただ諦めきれないまま落ち込んでいた。
「傷ついた光さんごと愛する」と達郎と約束した太陽は、光が深く傷ついていることを知り、自分に何かできることはないかと居ても立っても居られなくなる。そして彼女の傍にいたいと強く思い、台風の接近が報じられる中、光を呼び出すのだった。
激しい雨と風が吹き荒れる中、半ば諦めていた太陽の元に光はやってくる。そして雨に打たれながら「あなたを泣かせるようなこと絶対にしない」「こんな僕ですけど、僕と生きてください」「僕と結婚してください」という太陽の渾身の愛の叫びを聞くのだった。

■豪雨プロポーズに視聴者からツッコミ続出
SNSでは第7話のエンディングを飾った大雨の中での告白シーンに大きな反響が寄せられた。「この行動力が太陽の魅力だよね」と、太陽のひたむきで真っすぐな愛し方を評価する視聴者に加えて「もしかして太陽くん熱出ちゃって光さんが逆に面倒見ることになるとか?」などと、光と太陽が急接近するシナリオを予想する視聴者もいた。
一方で雨の中の告白シーンには、その雨量にツッコミが。「どしゃ降りすぎるってw」「すごい撮影」「演出にしても雨降り過ぎでしょうよ」「災害レベルの雨すぎて普通に雨宿りして欲しいw」「雨強すぎてセリフ入ってこんかったw」など、あまりの豪雨演出に視聴者も思わず笑ってしまった様子。ドラマティックな場面ながら、ツッコミ込みで楽しめる名シーンとして盛り上がりを見せていた。
さらに「あーーーーこれまたSAY YESがいいタイミングでかかるんだよ」「もうSAY YESが流れるタイミングが100パーわかってきた」「SAY YESタイムー」「やはりこの曲は良い!」「なんだかんだで聴かせちゃうんだよな」など、主題歌を絶賛する声が続出。
「どうなるんやこれは」「ついつい観ちゃう。クセになるんよねぇ」との声もあり、ツッコミながら楽しむドラマとしても、盛り上がりを見せていた。
◆文=KanaKo

