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二十歳で死んでしまったアイドルが、瞬きを片目ずつにしていた理由とは…「惹き込まれた」と反響【漫画】

二十歳で死んでしまったアイドルが、瞬きを片目ずつにしていた理由とは…「惹き込まれた」と反響【漫画】

『閻魔ちゃんのリザルト』が話題
『閻魔ちゃんのリザルト』が話題 / (C)木曾次郎・三浦蓮/小学館

コミックの映像化や、小説のコミカライズなどが多い今、エンタメ好きとしてチェックしておきたいホットなマンガ情報をお届けする「ザテレビジョン マンガ部」。今回は、サンデーうぇぶりにて連載中の『閻魔ちゃんのリザルト』(原作:木曾次郎さん、作画:三浦 蓮さん)より第4話をピックアップ。

原作を手掛けた木曾次郎さんが4月20日にX(旧Twitter)で本作を投稿したところ、4,000件を超える「いいね」と共に、多くの反響コメントが寄せられた。本記事では、木曾次郎さんにインタビューを行い、創作のきっかけや漫画を描く際のこだわりについて語ってもらった。

■アイドルが知りたい自分にまつわるデータ
『閻魔ちゃんのリザルト』第4話(8/19)
『閻魔ちゃんのリザルト』第4話(8/19) / (C)木曾次郎・三浦蓮/小学館


逸萌華麗(いつもぷりてぃ)は、幼いころからアイドルに憧れ、“引退しないアイドル”になると決意。

成長しアイドルになった華麗は、クイズ番組の司会の補佐に抜擢されたりと活躍していたが、二十歳の誕生日にファンの一人に殺されてしまう。死後、転生前に自分にまつわるデータを1つ教えてくれるという閻魔ちゃんの所へきた華麗は、『撮られた写真で目をつぶってしまっていた数』を聞く。

父親に寝顔を撮られることが嫌だった華麗は、いつどこで写真を撮られてもいいように、瞬きを片目ずつしていたと語る。閻魔ちゃんから聞かされた『撮られた写真で目をつぶってしまっていた数』は7304枚。その数は、閻魔ちゃんが持っている華麗の父親のデータにある『娘の寝顔を撮った数』と同数なのだった…。

作品を読んだ読者からは、「素敵な漫画」「笑いあり涙ありな人情コメディ」など、反響の声が多く寄せられている。

■作者・木曾次郎さん「人生の最後まで本棚にあるような漫画になったら嬉しい」
『閻魔ちゃんのリザルト』第4話(13/19)
『閻魔ちゃんのリザルト』第4話(13/19) / (C)木曾次郎・三浦蓮/小学館


――『閻魔ちゃんのリザルト』は、どのようにして生まれた作品ですか?きっかけや理由などをお教えください。

「人生のリザルト画面が見られたら…」という話題がたびたびSNS上で取り沙汰されるのを見たのがきっかけです。見たいリザルト画面によって、歩んできた人生が総決算されるような気がします。人の生き様と死に様が見える漫画が好きなので、そうなるとよいなと願っています。

――本作を書いたうえで「こだわった点」あるいは「ここに注目してほしい!」というポイントがあればお教えください。

基本は1話完結のオムニバス的な漫画なのですが、前話とキャラクターが繋がっているようにしています。単行本で通しで読んだ時により面白くなるとよいなと祈っています。

――Xに投稿された第4話のなかで、特に気に入っているシーンやセリフがあれば、理由と共にお教えください。

「水を張った洗面器に顔をつけ続けられますか?」というセリフ。会社員の傍ら、兼業で原作をやっているのですが、会社員として働く中での実感がこもっています。

――現在も連載中の本作ですが、以降の見どころをお教えください。

オムニバスのため、連載を始める前に最終話を書き終えているのですが、個人的には気に入っています。人生はうまくいかないものだからこそ、連載は綺麗に終えられたらいいなと思っています。そうはいってもうまくいかないのが人生だとも思います。

――木曾次郎さんご自身や作品について、今後の展望・目標をお教えください。

まずは第1巻が7月10日頃に出る予定です。おまけもたくさん準備できたらと思います。よろしくお願いいたします。

――最後に、作品を楽しみにしている読者やファンの方へ、メッセージをお願いします。

読んでくださってありがとうございます。人生の最後まで本棚にあるような漫画になったら嬉しいです。今後もどうぞよろしくお願いいたします。

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