結婚当初から、義母の嫌味にはできるだけ波風を立てないようにしてきました。ところが親戚が集まる食事会で、義母は皆の前で「息子がかわいそう」と私を責めるような言葉を放ったのです。何も言い返せず固まっていた私の前で、夫と義父が同時に動き出し、食事会の空気は思わぬ方向へ変わっていきました……。
親戚の前で嫁いじり発言をする義母に夫たちが!?
結婚した当初から、義母は私に対して嫌味が多い人でした。「料理が下手」「子育てが甘い」など、細かいことにいちいち口を出してきます。何を言っても角が立つので、私はできるだけ聞き流すようにしていました。
ある日、親戚が集まる食事会でのことです。義母は私を困らせようと思ったのか、皆の前ではっきりと言いました。「この子は家事もしないし、息子がかわいそう」と。大勢の人がいる場でそんなふうに言われて、私は何と返せばいいのか分かりませんでした。
ところが、その場の空気を変えたのは夫でした。
「毎日家事も育児も頑張ってくれているのに、母さんは何を見てるの?」と、はっきり反論してくれたのです。さらに義父も「最近のお前は言い過ぎだ」と義母に注意しました。普段は口数の少ない義父がそう言ったことに、私は少し驚きました。それだけではありません。義姉まで「お義姉さんに失礼だよ」と義母をたしなめてくれたのです。
その後、場の空気は一気に悪くなってしまいました。この日をきっかけに、親戚たちも義母を避けるようになっていきました。義母は私を孤立させるつもりだったのだと思います。けれど結果としては、義母自身が家族から距離を置かれることになってしまいました。
無理に戦わなくても、日々の行動を見てくれている人はいるのだと実感しました。同時に、たとえ家族同士であっても、思いやりや言葉遣いはとても大切なのだと感じています。義母との関係はまだ難しいままですが、自分のそばに味方がいるとわかっただけで、以前より気持ちがラクになりました。
著者:佐藤美咲/30代女性/7歳の息子と4歳の娘を育てる母。週3日パート勤務
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年4月)
※AI生成画像を使用しています

