
コミックの映像化や、ドラマのコミカライズなどが多い今、エンタメ好きとしてチェックしておきたいホットなマンガ情報をお届けする「ザテレビジョンマンガ部」。今回は、『ハノイに来たら絶対食べるやつ見つけた』を紹介する。作者のヨハヌンさんが、4月18日にX(旧Twitter)に本作を投稿したところ、2000件を超える「いいね」やコメントが多数寄せられた。本記事では、6月18日(木)に『「人生このままでいいのかゾーン」に突入したので世界36カ国ひとり旅してみた』(KADOKAWA刊)が発売されるヨハヌンさんにインタビューを行い、創作の裏側やこだわりについて語ってもらった。
■ベトナム旅行中の作者が食べた揚げフォー

ベトナムに旅行中の作者のヨハヌンさん。ベトナムはご飯が美味しく、「フォーもバインミーも確かに美味い」と感じていた。しかし、パンや麺よりも、米っぽい感じが好きなヨハヌンさんは、おかきっぽいと噂される“揚げフォー”を食べに行くことに。
お店で注文した揚げフォーは、平打ち麺を揚げて醤油ベースの餡をかけた大皿料理のようなもの。きくらげや厚揚げも入っており、食欲をそそられる。さっそく食べてみたヨハヌンさんはあまりの美味しさに一瞬言葉を失い…。
このエピソードを読んだ人たちからは、「揚げフォー食べるの忘れてた」「ベトナム料理は南で食べるのがおすすめ」「美味しそう」「食べてほしい料理のひとつ」など、多くのコメントが寄せられている。
■作者・ヨハヌンさん「創作の漫画にも挑戦したいなとずっと思っています」

――本作では「揚げフォー」の美味しさについて描かれていますが、近い食材や食べた際の衝撃についてお教えください。
個人的に一番似てるのは「おかき」でした。おかきのような香ばしさ・ザクザク感とフォーのもちもち感が楽しいハーモニーな一品でした。その上にあんかけを乗せたような味わいだと思います。
――多くの国の滞在経験があるヨハヌンさんですが、ベトナムの魅力をお教えください。
1番は日本からの近さだと思います。東京からホーチミンまで行った時に、片道で1.7万円程度で5〜6時間で到着することを知り、わりと気軽に行きやすい外国だと思います。ご飯も美味しい!郊外や田舎の街並みは「昔ながらのベトナムっぽさ」が感じられてゆっくり時間が過ぎているような気分になったり、カフェ文化があるので色んなカフェを探して休憩するのも好きです。
――ヨハヌンさんは1年間でどれくらい海外を訪れているのでしょうか?また、漫画は旅先で描かれることが多いのでしょうか?
2023年からひとり旅に出てからは1年間のほとんどを海外をうろちょろして過ごしています。漫画は宿やカフェで描いています。なので、作業ができる机やスペースがある宿を選びがちです。
――ヨハヌンさんの作品を読むと、海外が身近なものになり行ってみたいと感じます。喜怒哀楽を描くうえで意識している点やこだわっていることはありますか?
自分はわりとどの料理も好き嫌いなく食べられる人間なのですが、全てが「超うまい!」と感じるわけではないので「超うまい!」と思ったものだけは、あの手この手で美味さをお伝えしています(伝わっているといいのですが)。
――今後挑戦してみたいジャンルやテーマがありましたらお教えください。
現在は旅のエッセイ漫画(というか日常漫画)を描いていますが、創作の漫画にも挑戦したいなとずっと思っています。現在の旅漫画の背景をなるべくがんばって描いてるのも、創作の漫画に挑戦したいからという理由がちょっとあります。
――作品を楽しみにしている読者へメッセージをお願いします!
いつも読んでくださってありがとうございます!最近は世界情勢も不安定でなかなか海外旅行に行きづらくなっていますが、旅の漫画で旅行気分を味わってもらえていたら嬉しいです。
また、6/18に世界36ヵ国をひとり旅した時の旅漫画の本が発売されるので、ぜひ自宅で旅行気分を味わってください!ほぼ全ページをフルリメイク&書き下ろし&コンテンツ満載でお届けします!ここまで読んでいただきありがとうございました。

