
超特急が豪華ゲストたちと対決し、最強グループを目指す冠番組「VS.超特急」(毎週月曜深夜0:59-1:29、日本テレビ系)。動画配信サービス・Huluでは、地上波未公開シーンを含む“Hulu特別版”として独占配信中(※Hulu特別版は毎週日曜昼12時に先行配信/地上波放送版は毎週月曜深夜地上波放送後に配信)。本記事では、2号車・カイ、4号車・タクヤ、7号車・タカシが「M-1グランプリ」で3年連続決勝進出を果たしたヤーレンズに、コーヒーの世界を教わる第34回の見どころを紹介する。
■超特急のメンバーたちが豪華ゲストたちと闘う対決バラエティ
本作でホストを務める超特急は、2011年に結成した男性グループ。メインダンサー&バックボーカルという通常とは異なる構成で、“一桁号車”と呼ばれるメンバー、カイ、リョウガ、タクヤ、ユーキ、タカシに加え、2022年に加入した“二桁号車”と呼ばれる新メンバー、シューヤ、マサヒロ、アロハ、ハルの9人が所属している。
本作はそんな超特急のメンバーたちが、アーティストから芸人までバラエティに富んだ豪華ゲストたちと、そして時には自分自身と闘う対決バラエティ。さまざまな企画に挑戦するメンバーたちの知られざる一面も見ることができ、どの回から見ても楽しめる内容となっている。
■高級コーヒーを飲むメンバーたちの反応に注目
500軒以上の店でコーヒーを飲み、その道を極めてきたヤーレンズ・出井が普段から通うというコーヒー店で、奥深いコーヒーの世界に足を踏み入れることに。
カイはコロンビア産のコーヒー豆の匂いを嗅ぐと「甘っ!(普段飲んでるコーヒーの香りと)全然違う!」と驚き、挽いた状態を嗅いでも「あ、え、甘!」と驚く。「なんだこれ?僕の知ってるコーヒーの香りとは全然違うな…すごい、なんかフルーティ」と小首を傾げて考える。
実際に飲むと、さらに目を見開いて「甘い!」と感動。「鼻に抜ける香りが甘い!」と目を輝かせて表現した。普段は落ち着いていることが多いカイだが、時折見せる子どものようなピュアな一面も彼の魅力といえるだろう。
一方、タクヤは「コーヒーを飲まない日はない」というほどのコーヒー好き。この店で一番高いという1杯9000円のコーヒーを前にして、「緊張するよね、9000円だぜ」とテンションを上げる。
皆で飲んで口々においしさを品評したあと、余った分を誰か飲むかと聞かれると、すかさず「いいですか」と受け取るタクヤ。残っていたコーヒーを一気飲みで飲み干すと、「あー!おいし!」といたずらっ子のようなニコニコ顔を浮かべる。
この日は眼鏡をかけたスタイルで大人な雰囲気を漂わせていたタクヤだが、いつものヤンチャな言動で笑いを誘うのだった。
■素直で真面目な人柄がにじみ出るタカシ
タカシは1杯9000円のコーヒーを口にすると「ほえぇ?」と目を丸くしてコーヒーを見つめ直す。言葉にならないほどのおいしさがダイレクトに伝わってきて、タカシらしい素直な反応に思わずほっこりとさせられる。
その後の焙煎の体験では、工程の時間に合わせて1分トークをすることになり、タカシはお正月のエピソードを披露。YouTubeの編集をしていて体調を崩し、実家にも帰れずに寝正月になってしまったことをジャストタイミングで語る。トーク内容はもちろん、時間通りピッタリにトークを終える点もタカシの真面目な人柄がにじみ出ていて、思わず感心させられた。
コーヒーにときめく彼らに、見ている方もつい胸がときめいてしまう。メンバーそれぞれのキャラクターが垣間見え、興味深い第34回となった。
なお、Hulu特別版は、毎週日曜昼12時に最新エピソードを地上波放送に先駆け先行独占配信中。貴重な地上波未公開シーンを含む約40分尺をお届けする。
◆構成・文=入江奈々

