公園の木の上に、
小さな子猫さんが登ってしまい
降りられなくなっているようです。
心配した撮影者さんが
「おいで、助けてあげるからね」と
優しく手を伸ばすと…
子猫「シャー!」
小さな口を精一杯開けて全力拒否。
せっかく助けに来たのに、
撮影者さんも思わず苦笑いです。
猫は木に登るのは得意ですが、
爪の構造上、降りるのは
苦手と言われています。
特に子猫は好奇心のままに登ってしまい、
高さに気づいて怖くなるケースも多いようです。
しばらく見守っていると
子猫さんはゆっくりゆっくり、
器用に木を降りていきました。
あぁよかった、と思ったのも束の間。
なんとそのまま隣の大きな木へ
迷いなくダッシュで飛び移り、
どんどん登っていってしまいます。
撮影者さんが枝をかき分けながら
「おいおい、どこに行くんだい?」と
追いかけると、
木の奥の細い枝にちょこんと座って
「ミー!」とこちらを見つめています。
大きな人間はちょっぴり怖かったのかな。
危なっかしいけれど逞しい、
やんちゃな冒険家さん。
どうか怪我だけはしませんように。

