

■圧倒的な開放感!気分に合わせて選べる、146席の広々イートインスペース
さっそく正面のエントランスから横浜ハンマーヘッドに入ってみると、146席という過去最大規模の広々としたイートインスペースが広がっている。3つのブランドがゆるやかにつながり、その日の気分で自由に楽しめる作りだ。各店舗のオープンキッチンからはおいしそうな香りがふわっと漂い、目の前で次々と商品が仕上がっていくライブ感に、自然と胸が高鳴るはず。

■「I'm donut?」の口の中でとろける極上生ドーナツ
食べた人が「これって本当にドーナツなの?」と驚くほどの新食感で話題の、生ドーナツ専門店「I'm donut?」。横浜エリアではみなとみらいの「横浜臨港パーク店」に続く2店舗目となる、ファン待望のオープンだ。

無機質な素材感とパッと目を引く黄色のコントラストがおしゃれな空間。店内を見渡すと、そこには約30種類の色鮮やかなドーナツがずらり!見ているだけでワクワクが止まらない。

生地にカボチャを練り込んだこだわりのブリオッシュ生地を、高温短時間でサッと揚げる。そうして生まれるのは、外はカリッ、中はふんわり、そしてしゅわっと口の中でとろける、これまでにない驚きの生食感だ。ひとくちかじれば、そのあまりのおいしさに、思わず笑顔がこぼれてしまうはず。

さらにたまらないのが、オープンキッチンのライブ感。卓上で次々とたっぷりのクリームが詰められ、チョコがとろりとコーティングされていく。できあがってすぐのツヤツヤなドーナツが目の前で並んでいく臨場感は、まさにこの店ならではの醍醐味だ。

ここでしか買えない限定商品は5種類。上品な八女抹茶の生地とクリームにミックスベリーを合わせた華やかな「抹茶とベリーのクリームドーナツ」や、ブリオッシュ生地をリング状にしてサッと揚げた「生グレーズド」。さらに、生地を一晩寝かせることでさっくりとした食感に仕上げた「オールドファッション」なども見逃せない。プライスカードに貼られた黄色いシールが限定の目印なので、しっかりチェックしておきたい。
■あれこれ選べる小さなパンと、限定「dacōモーニングプレート」
続いて注目したいのが、福岡発祥の大人気ベーカリー「AMAM DACOTAN(アマムダコタン)」のアナザーブランド「dacō」。こちらも横浜エリアでは「横浜臨港パーク店」に次ぐ2店舗目となる。店内には、あえて小ぶりな食べきりサイズに焼き上げられたパンが約30種類も並ぶ。「あれもこれも、少しずつ食べてみたい!」そんな欲張りな願いを叶えてくれる、まさに都市型の新しいパン屋だ。


あたたかみのある赤レンガの壁面がスッと目に飛び込んでくる、横浜ならではの港や倉庫の雰囲気をさりげなく取り入れた心地よいデザイン。レジのカウンター部分が船首のように突き出していて、まるで船に乗っているかのようなワクワクする空間だ。ここでぜひ味わいたいのが、dacō初登場となるイートイン限定の「dacōモーニングプレート」。長崎・雲仙の名産「雲仙ハム」の旨みがたまらないクロックムッシュに、彩り鮮やかなミニサラダやグラノーラが付いた、朝から気分が上がる特別な一皿。



ピザ窯の高温で一気に焼き上げる、外はカリッと中はもっちりな「ナポリドーナツ」や、月替りで楽しめる飲むかき氷「ポターチェ」と一緒に楽しめば、最高の一日のスタートになること間違いなし!
■ジュージュー響く肉の音!「Neo Nice Burger」の極厚パティとクラフトビールで乾杯
そして、ガッツリお肉にかぶりつきたい気分なら、「Neo Nice Burger」へ!表参道や渋谷で人気を集めるこの店、実は今回が横浜初進出なのだ。ファストフードのような気軽さがありながら、バンズからパティ、ソースにいたるまですべて職人の手づくり。イタリアンシェフならではの、あっと驚くようなアイデアが随所に散りばめられている。


オープンキッチンになっているカウンターの奥からは、香ばしい匂いとジュージューとお肉が焼ける音が耳に飛び込んでくる。つなぎを一切使わない肉肉しい自家製パティや、国産小麦でふんわり焼き上げたバンズ。それらが目の前で次々と組み上げられていくライブ感は、待っている間すらエンターテインメントになる。


ここで絶対にチェックしておきたいのが、横浜ハンマーヘッド店でしか味わえない3種類の新作。甘辛いソースとたまごサラダの相性が抜群な「テリヤキたまごサラダチーズバーガー」に、ピリ辛ソースがあとを引く「ダブルサルサチーズジャンキーバーガー」。そして、揚げたてサクサクのフライに濃厚レモンタルタルを合わせた「レモンタルタルサーモンエッグバーガー」だ。

両手でしっかりと持って大きくかぶりつけば、あふれ出す肉汁とソースが口いっぱいに広がる。さらに一緒に楽しむのにおすすめなのが、店オリジナルのさわやかなクラフトビール「I'm craft?」(イートイン限定)。ひとくちゴクリと飲んで「プハーッ!」と思わず声が出るくらい、パンチの効いたバーガーとビールの相性はバツグンだ!
■シーバスと海辺のベンチで楽しむ、おすすめ散歩ルート
おいしいグルメでお腹を満たしたら、そのまま周辺エリアへ出かけてみよう。この3店舗を拠点にすれば、海風を感じながら横浜を遊び尽くす、とびきり楽しい一日が過ごせるはずだ。

少し早起きをして「dacō」で朝食をとったあと、すぐそばに歴史的なクレーンがそびえる「ハンマーヘッドパーク」を散策してみる。海風を感じながらのんびりとプロムナードを歩く時間は、港町ならではの贅沢なひととき。たっぷり歩いてお腹が空いたら「Neo Nice Burger」でランチにし、午後はみなとみらいや赤レンガ倉庫、ワールドポーターズへ足を延ばしてショッピングを満喫するのもいい。そして歩き回って少し甘いものが欲しくなったころに、「I'm donut?」でお気に入りのドーナツをテイクアウトして海辺のベンチに座る。きらきらと光る水面を眺めながら味わうドーナツは、きっとたまらないおいしさだ。


ハンマーヘッドへのアクセスは、桜木町駅(徒歩約15分)やみなとみらい駅(徒歩約12分)から街並みを楽しみながら歩くのもいいけれど、横浜駅東口から水上バス「シーバス」に乗るのもおすすめだ。渋滞知らずで、心地よい揺れと海上からの景色を楽しみながらスムーズに到着できる。そのまま赤レンガや山下公園へ足を延ばすこともできるので、ちょっとしたアトラクション感覚でぜひ活用してみてほしい。



お腹も心も満たされる、横浜ハンマーヘッドの新しい3ブランド。今度の休日は、心地よい潮風に吹かれながら、とびきりおいしい時間を楽しんでみてはどう?
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取材・文・撮影=北村康行

