妊娠すると家族や友人、みんなが喜んでくれました。そして出産すると、友人や実母たちがお祝いに駆けつけてくれて、赤ちゃんの洋服やおもちゃ、ベビーカーにつける小物など素敵なお祝いを頂きました。
そんななか……義母がくれた出産祝いには困惑しました。なぜなら――。
義母がくれた不思議な出産祝い
家族や友人たちからいただいたものは、育児に実用的なものが多く、どれもおしゃれで、みんな私のためにいろいろ考えてくれたのだなと感じてうれしく思っていました。
私の母は「ベビーカーを買ってね」と、夫婦で選んで買えるように、現金をくれたのがとてもありがたかったです。
そんななか、義母がくれたものだけは、不思議だったのです……。
それは電気ストーブでした。出産は真夏の暑い時期で、電気ストーブはとくに必要ありません。冬でも特別寒い地域ではないため、使うかどうかもわからない状況です。
なぜ出産祝いにくれたのだろうと困惑しました。
夫に心当たりがないか、なぜストーブをくれたと思うかと尋ねましたが、夫もわからず、とても不思議がっていました。真夏だったのであまり考えられなかったのですが、もしかしたら冬の時期に赤ちゃんが寒くないようにという気持ちから選んだものだったのかもしれません。
ただ、結局ほぼ使うこともなく、場所をとるだけになってしまったストーブ……。気持ちはありがたかったですし、逆に使う出番がないのが申し訳ない気持ちになりました。
出産祝いは身内であれば本人に何がいいか聞いたり、現金を渡したりするのがお互いにとってメリットがあるのかなと感じた出来事でした。
著者:白田道子/40代女性/15歳、18歳の子どもを育てる母。パート勤務。趣味は食べ歩き。
イラスト:きりぷち
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています

