自称インフルエンサーのアイさんは、地域の子育てサークルや保育園でトラブルを連発! ママ友によって悪事を暴露され、SNSは大炎上してしまいます。
アイさんの起こしたトラブルは夫・ダイさんの耳にも届いたよう。我慢の限界を迎えたダイさんから離婚を言い渡されました。
しかし離婚はどうしても避けたいアイさん。SNSアカウントの削除とコンビニへの再就職を条件にやり直すチャンスをもらったのですが、インフルエンサーとして活躍する夢が捨てきれずにいました。
結局、アイさんはこっそりSNSを再開してしまいます。
アイさんは育児はそっちのけでSNSに没頭……。保育園の先生や同じ園の保護者から不信感を抱かれ、役所の児童福祉課と児童相談所の職員の訪問を受けることになりますが、反省する態度は見られません。
一方、夫・ダイさんはアイさんがこっそりSNSを再開したことや、児童相談所に通報され家庭訪問がおこなわれた事実を知ってしまいます。「変わる」というアイさんの言葉を信じたダイさんでしたが、ことごとく裏切られ、再び離婚を決意。子どもたちを連れて家を出ます。
ダイさんが送った離婚協議の通知によって、自分の置かれている状況を知ったアイさん。SNS投稿の“ネタ”である子どもを手放さないために親権を取ろうとしますが、先回りして手続きをしていたダイさんによって阻まれてしまいました。
その矢先、職場から電話がかかってきます。それは解雇の電話。サボってSNSをしていたことや、子どもが体調不良だと嘘をついて仕事を休んでいたことなど、店長はすべて知っていました。
店長の口から語られる衝撃の事実














実はダイさんと友人だった店長。ダイさんが再就職先が見つからないアイさんを心配して、自ら頭を下げて店長に面接を依頼し、店長も信頼できる友人からの頼みとあって採用に至っていたのです。
ダイさんのやさしさを知る店長は、身勝手な行動を繰り返したアイさんに対し「夫の気持ちすら裏切った」と怒りを抑えながら告げるのでした。
♢♢♢♢♢♢
人の支えや厚意は、あって当たり前のものではありません。困っている自分のために誰かが動いてくれたときこそ、その信頼に応える行動が求められるのではないでしょうか。
家庭でも職場でも、うそや身勝手な行動を重ねれば、やがて大切な人からの信頼を失ってしまいます。周囲に支えてもらったときこそ、その思いに誠実に応える姿勢を忘れずにいたいですね。
著者:マンガ家・イラストレーター ねぼすけ

