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「子どもが切符をなくしたの!」規則通りの250円請求に大激怒→窓口で逆ギレする母親の呆れた言い分【作者に聞く】

「子どもが切符をなくしたの!」規則通りの250円請求に大激怒→窓口で逆ギレする母親の呆れた言い分【作者に聞く】

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「子どもが切符をなくしちゃったみたい」
駅の改札窓口で、悪びれもせずそう告げる1組の親子。2026年5月現在、SNSやブログで「駅員さんの言う通り」「親の責任転嫁にモヤモヤする」と大きな議論と共感を呼んでいるのが、元駅員の漫画家・ザバック(@theback_blog)さんの描くエピソード『あなたの責任ですよね?』だ。

X(旧Twitter)やライブドアブログ「元駅員の暴露話」を中心に、駅員ならではの“あるある”や、窓口で遭遇する理不尽な客との攻防戦をリアルに描き続けているザバックさん。今回は、読者の間で「恐ろしすぎるクレーマー」として話題となった本作の裏側と、駅員としての本音をインタビューを交えて紹介する。

■本社へクレームを入れる母親の理不尽
「あなたの責任ですよね?」01
「あなたの責任ですよね?」01 / 画像提供:ザバックさん

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02 / 画像提供:ザバックさん

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03 / 画像提供:ザバックさん


物語は、主人公の駅員・ペン助のもとに、ある親子がやってくるところから始まる。母親は「バラ駅から乗ってきたが、子どもに切符を持たせたらなくしてしまった」と説明。ペン助が鉄道会社の規則通り「紛失された場合は再収受(再度運賃をいただくこと)になりますので250円です」と冷静に伝えると、母親の態度が一変する。

「子どもなんですよ!? 仕方ないでしょ!! 大人の私が無くしたなら払いますがね!!」と、まさかの逆ギレ。そもそも、まだ管理能力のない小さな子どもに切符を渡したのは母親本人のはずだ。ペン助が心の声として「だったらあなたが責任を取るべきでしょ?」と呆れるのを余計に、母親は窓口でギャーギャーと文句を言い続け、挙句の果てには翌日、本社へ直接クレームの電話を入れてしまうのだった。

■「子どもが無くそうが関係ない」。元駅員が明かす運賃の原則

実際の現場でも、このようなトラブルは頻発しているのだろうか。ザバックさんに当時の様子を聞いた。
「実際に『子どもがなくしたから仕方ないですよねー(笑)』と、笑顔で悪びれもせず言ってくる親御さんはいましたね。でも、僕はそういうときも必ず再収受していました。というより、子どもが無くそうが親が無くそうが、乗車券を紛失した場合はもう一度お金をいただくのが鉄道の基本であり普通なんです。そこを『子どもだから』と特別視して勘違いしている人が本当に多いんですよね」

また、乗車券のデジタル化が進む昨今のトレンドについても伺うと、「最近はスマートフォンにICカードを入れるモバイルICカードが主流ですが、驚いたことに今の時代は通学定期券までスマホで登録・発行することができるんですよ! 時代はどんどん変化していくので、駅のシステムや利用者のマナーも含めて置いていかれないようにしたいですね」と語ってくれた。

たとえ紛失の理由が「子どものうっかり」であっても、改札を出るまでは乗車券を正しく所持・提示するのが利用者の義務。親子で電車に乗る際は、改札を通った直後に大人が切符を回収するか、最初から親が預かっておくのがトラブルを防ぐ最大の自衛策と言えそうだ。ザバックさんのブログやSNSでは、このほかにも駅の裏事情をコミカルに暴く実録漫画が多数公開中。次に電車を利用する前に、ぜひ一読して駅員たちの奮闘に思いを馳せてみてはいかがだろうか。



取材協力:ザバック(@theback_blog)
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配信元: Walkerplus

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