結婚して一緒に暮らし始めてから、夫の食事に関する習慣に驚かされることがありました。特に印象に残っているのは、「ご飯は必ず最後に食べる」というルールで……。
なぜかご飯をいつも最後に残す夫
私は、おかずとご飯を交互に食べるのが自然だと思っていたため、最初は少し不思議に感じました。ある日、「どうして先にご飯を食べないの?」と聞いてみると、夫は「実家ではそういう食べ方だったから」と、何でもないことのように答えたのです。
さらに夫には、おかずを食べる順番にもこだわりがあるようでした。決まった流れで食べると落ち着く、と言うのです。
最初のころは、夫の細かいこだわりに戸惑い、「そこまで気にしなくてもいいのでは」と思っていました。しかしよく考えてみると、食事のルールには、育ってきた環境やこれまでの習慣が表れやすいものです。今では、「ご飯はいつも最後に食べる」という習慣も夫の個性の1つと捉え、お互いに好きなように食事をしています。
この出来事を通して、結婚生活では相手の習慣を無理に変えようとするのではなく、まずは受け止めてみることが大切だと感じました。相手との違いに戸惑うことがあっても、理由を知ると、案外気にならなくなることもあります。これからも、お互いの違いを尊重しながら生活していきたいです。
著者:檜山はるか/30代女性・5歳と3歳の子どもを育てる母。平日は仕事、土日は家族と過ごします。
イラスト:わかまつまい子
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年4月)
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