
東野幸治がMCを務める番組「アニメダマ」(毎月1回木曜深夜0:45-1:45、フジテレビ)の第3回が、5月28日(木)に放送される。スタジオゲストとして、漫画とアニメが大好きな中村嶺亜(KEY TO LIT)が登場し、東野と一緒に各アニメ作品を深掘りしていく。
■東野幸治独自の目線でアニメ作品を深掘り
同番組は、フジテレビで放送されるアニメ作品の魅力や注目ポイントなどの“メダマ情報”を紹介するとともに、作品ならではの“メダマ企画”や特集を届け、番組独自の目線で深掘りしていくアニメ紹介番組。エンターテインメント界に長年身を置き、鑑賞した数多くのエンタメ作品を自身の公式XやInstagramで報告し、その感想を熱く語る東野が、アニメ作品をどのように受け取り、何を語るのかが見どころとなっている。
■中村嶺亜、東野幸治へ「サンダー3」を猛アピール
今回は、MCの東野と進行を務める小山内鈴奈アナウンサーが注目するアニメ「淡島百景」(毎週木曜深夜1:45-2:15、フジテレビ系ほか)や、アニメ「最強の王様、二度目の人生は何をする?Season2」(毎週水曜深夜0:45-1:15、フジテレビ系)、7月よりスタートするアニメ「盗掘王」(7月スタート、フジテレビ系)、アニメ「サンダー3」(7月スタート、毎週水曜深夜0:45-1:15、フジテレビ系)を“メダマメニュー”として紹介。
今回の“メダマメニュー”1作品目は、「サンダー3」。原作は、「月刊少年マガジン」(講談社刊)にて連載がスタートすると、SNS上でそのストーリー展開と画力などが話題となり、「次にくるマンガ大賞2022」に異例のスピードでノミネートされた。
原作を読んでいるという中村は、2月に公開された本作のティザーPVとティザービジュアルを解禁時にチェックしていたようで、スタジオで東野らとティザーPVを見終えると「この予告、完璧!」と拍手をして大絶賛。しかし、作品について質問をされると詳細までは語ることができない様子。プロデューサーの「大きな自信をもってお送りいたします」という言葉に中村も共感し、「今、東野さんが抱いている感情を持ったまま1話を見てほしいです!」と「サンダー3」の第1話の重要性を限られた表現の中で猛アピールする。
■東野幸治、「淡島百景」の監督・浅香守生氏を前に熱弁
東野の“今期推し作品”「淡島百景」では、本作でメガホンをとる浅香守生監督がスタジオに登場し、東野らがアニメ制作にまつわる裏話を聞き出す。「(原作者の)志村(貴子)さんのXだけは毎回見ています」など、浅香監督から明かされる貴重な話に興味津々の様子の東野は、“声優オーディションにおけるこだわり”について質問。また、本作をまだ見ていないという中村も、映像の美しい色彩表現にひかれたようで、“原作の表現の再現”について質問していく。
さらに、原作者の志村氏へ事前に行ったアンケートも公開される。「アニメ化の話を聞いた時の気持ち&アニメ映像を見て感じたことは?」「一番思い入れのあるキャラクターは?」といった質問には、志村氏から作品への思いが詰まった回答が寄せられる。
浅香監督や志村氏の回答を受け、スタジオで作品の魅力を熱弁する東野。中村が収録後に「(東野たちの)話の熱量に乗っかりたかった」と後悔するほどの熱さで、東野が「淡島百景」の魅力を伝えていく。なお、同番組では、これまでの「淡島百景」を紹介するダイジェスト映像も放送される。
■韓国の制作会社と緊急中継
そして、現在放送中の「最強の王様、二度目の人生は何をする?Season2」が、いよいよクライマックスへ突入。原作でも屈指の人気を誇るエルダーウッド編を描いた本作の、これまでのあらすじと気になるこれからの展開を紹介する。「Season1」から見ているという東野は、「親戚のおじさんの気持ちで…(見ている)」と語るが、本作のストーリーの盛り上がりに「Season2では終わらんな」と推察。それを受けたプロデューサーから明かされた言葉に東野も中村も思わず驚いてしまう。
続いて、グローバルの累積回覧数が5億回を突破した、地獄から這い上がった復讐の化身が神話の力を“盗み”尽くして敵を討つ、人気異能力アクションウェブトゥーンが原作の「盗掘王」を深掘りしていく。原作とアニメ、それぞれの魅力が詰まったVTRで作品を紹介するとともに、本作で主人公の剛力遼河(ごうりき・りょうが)を演じる声優・細谷佳正のインタビュー映像を公開。
韓国と日本で制作作業を行っている本作。声優としても“日本の通常のアニメとの違い”があったのか、また本作のみどころや、細谷が「大変だった」と思わずこぼしてしまう“ある理由”についても明かしている。
また、韓国と中継を繋ぎ、原作を手がける韓国の制作会社・REDICE STUDIO、3B2Sに、“(原作の)「盗掘王」がヒットしたきっかけ”や“韓国と日本の反応の違い”“縦スクロールのウェブトゥーンならではの魅力と強み”など、本作ならではの知られざる話を聞いていく。
■中村嶺亜(KEY TO LIT)コメント
――収録を終えた感想は?
子どもの頃からアニメを見て育ってきたのですが、女の子のキャラクターがたくさん出てくる作品は、恋愛ものや日常系のほのぼのした作品なのかなと思って、物語の本質が違っていたとしても敬遠しがちだったんです。けれど、今回『淡島百景』の話を聞いて、映像を見て、「なんで見なかったんだろう」「(収録時の東野たちの)話の熱量に乗っかりたかった」って後悔するぐらい、やっぱり(敬遠せずに)見るのって大事だなってすごく感じました。東野さんや小山内アナと番組を通して交流することで、自分が出合ってこなかった作品に出合い、自分の中のアニメの視野を広げることができたので、ぜひ一人でも多くの方に見ていただいて、アニメ好きがもっと広がってほしいです。
――誰かとアニメや漫画の話はしますか?
KEY TO LITのメンバーの岩崎(大昇)と猪狩(蒼弥)が特に(アニメや漫画が)好きなので、その3人でよく話しています。作品によっては井上瑞稀や(佐々木)大光も入ってきますね。でも、(岩崎と猪狩の)3人で話すことが多くて、僕が薦めた作品を2人が見てくれたり、2人が薦めてくれた作品を僕が見たり、(情報を)交換しています。今日も東野さんと「北斗の拳」の話ができたのがすごくうれしくて!意外と同世代だと話せる人がいないので。
――今後、本番組やアニメにまつわることで挑戦してみたいことはありますか?
「アニメダマ」では、“それぞれが好きな作品をプレゼンしあう”企画をぜひやりたいなと思いました。作品の話を聞くのも楽しいし、プレゼンするのも楽しいし、三者三様の色が見えると思うんです。それで、次会うときまでに(それぞれの作品を)見て、感想を語り合えたらすごく楽しそうです!あとは、今回「サンダー3」の話が(放送前で)できなかったので、今後1話、2話と放送されたらしっかりと話せると思うので、そのときにまた呼んでいただけたらうれしいです!
あとは、声優の仕事にもぜひ挑戦したいですね。以前、出演させてもらったアニメ作品(「フェ~レンザイ -神さまの日常-」)では、主役級のすごい声優の方々に囲まれて、ガクブルしながらやったんです。(アフレコは)一発録りだったのですが、やってみてめちゃくちゃ気づきがあって。事務所でも声優レッスンを受けさせてもらったので、また挑戦して、それがいつか「アニメダマ」で流れるようなことがあったら、こんなに面白いことはないなって思いますね!でも、その回は逆に恥ずかしすぎて(スタジオに)来られないかもしれないんですけど(笑)。そういういろいろな形でアニメと関わっていけたらいいなと思います。
それと、みんなで架空のアニメを作ってみるのも楽しそうですね!アニメの話をする人って、“自分に能力があったら…”“この作品の中だったら誰…”みたいな話をするのが好きじゃないですか。そんな感じで、“アニメを作るとしたらどんな人物を出しようか?”って、それぞれの“癖(へき)”が詰まった、いい意味で“キメラ的な作品”をみんなで作るような妄想回があったら楽しいなと思いました。
※岩崎大昇の「崎」は正しくは「たつさき」。

