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「認知症」を予防する“4つの習慣”をご存じですか? 生活に取り入れたい行動を解説!

「認知症」を予防する“4つの習慣”をご存じですか? 生活に取り入れたい行動を解説!

人生100年時代と呼ばれる現代において、「認知症の予防」は健康寿命を延ばすうえでも大事な要素です。しかし、具体的にどのようなことに気を付けて生活を送れば認知症を予防できるのか疑問に思っている方も多いでしょう。そこで今回は認知症を予防するための4つの生活習慣について、介護福祉士の青木さんに解説していただきました。

青木 崇

監修介護福祉士:
青木 崇(介護福祉士)

大学卒業後、5年間ECショップ運営に携わる。その後介護の仕事に興味を持ち転職、現場で働きながら介護福祉士を取得し、障がい者支援・高齢者支援に10年間携わる。これらの経験を活かし、現在は介護関係・EC関係の記事を執筆するWebライターとして活動中。

編集部

認知症を予防するための生活習慣はどのようなものでしょうか?

青木さん

認知症を予防するには、4つのポイントを押さえた生活習慣が有効です。

適度な運動をする

バランスの良い食事をとる

禁煙する、飲酒量を抑える

外出や人と話す機会を作る

つまり、バランスの良い食事と適度な運動、社会参加を心がけることが認知症を予防するための生活習慣となります。

編集部

まずは運動習慣について教えてください。

青木さん

筋力を維持するには運動が必要です。適度な運動は、脳梗塞や動脈硬化、フレイル、脳血管性認知症のリスクを下げられます。運動量の目安は1日20~30分程度の散歩や軽めの筋トレです。運動習慣がない方は、いきなり負荷の高い運動をすると体を痛める原因になりますので、負荷の軽い運動から始めましょう。

編集部

バランスのとれた食事とは、どのような食習慣になりますか?

青木さん

例えば、肉よりも魚にする、果物や野菜、豆類を多くとるなどです。また塩分過多は認知症の発症リスクを高めるため、塩分を控えることが重要です。ほかにも高カロリー食や低たんぱく食、低脂肪食などの偏った食事方法は認知症のリスクを高めるといわれています。

編集部

やはり喫煙や過度な飲酒は認知症のリスクを高めるのでしょうか?

青木さん

喫煙と認知症には強い相関が認められているため、喫煙するほどリスクが高まります。そのため、認知症を予防するには早期の禁煙が必要です。また過度な飲酒は脳が萎縮し、認知症の要因になるといわれています。飲酒は必ずしも害になるとまではいえませんが、量を控えることが重要です。

編集部

外出や人と話す機会を作ることが認知症予防につながる理由を教えてください。

青木さん

外出をすることは、運動量を増やすという意味で筋力の維持に役立ちます。また外出は、視覚・聴覚・嗅覚などから脳への刺激も期待できます。例えば、視覚から季節を感じる、花の匂いを嗅ぐ、虫や鳥の音を聞くなど、五感を刺激することになり、人と話す機会を作ることで生活をより活気あるものにできます。つまり外出や人と話す機会の創出は、フレイルや認知症の予防につながるのです。

※この記事はメディカルドックにて<【専門家に聞く】“認知症”を予防するための生活習慣を教えて!>と題して公開した記事を再編集して配信しており、内容はその取材時のものです。

配信元: Medical DOC

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