
「101回目のプロポーズ」の続編ドラマとなる「102回目のプロポーズ」(毎週水曜夜11:00-11:30、フジテレビ系/FODにて独占配信)の第8話が、5月27日に放送された。太陽(霜降り明星・せいや)と音(伊藤健太郎)の初対面シーンに大きな反響が寄せられ、涙を流す視聴者が続出。「号泣した」という声も出るほど感動的なエピソードになり話題を呼んだ。(この記事はネタバレを含みます)
■34年の時を経て星野達郎が帰ってくる
1990年代を彩った月9ドラマ「101回目のプロポーズ」(フジテレビ系)は、浅野温子と武田鉄矢の共演で放送から30年以上たった今も語り継がれるラブストーリー。その続編となる連続ドラマ「102回目のプロポーズ」は、「101回目のプロポーズ」の最終回で結ばれた矢吹薫(浅野)と星野達郎(武田)の娘・光(唐田えりか)を主人公とした、懐かしさと新たなドラマが交差する笑って泣けるヒューマンラブストーリーとなっている。
鈴木おさむ氏が放送作家・脚本家を引退する数年前から続編ドラマの制作を熱望。ヒットから34年の時を経て、ついに本人自ら企画を立ち、新たな連続ドラマとして制作される。
■唐田えりか、せいや、伊藤健太郎が三角関係に
主人公・星野光役を務めるのは唐田。薫と達郎の娘として生まれ、母と同じチェリストの道を歩みながら、二人の男性の間で揺れる繊細な役柄を演じる。そんな光に一目惚れする青年・空野太陽をせいや(霜降り明星)、光の恋人・大月音を伊藤健太郎が演じる。
また、光の父・達郎役として武田も出演。「101回目のプロポーズ」で薫と結ばれ、今では小さいながらも自分の建築会社を経営しながら、薫との間に生まれた愛娘の幸せだけを願う父親を演じる。
「101回目のプロポーズ」の達郎と純平(江口洋介)の掛け合いを彷彿とさせる、達郎と太陽の掛け合いが本作の見どころの一つとなる。
■音と太陽が愛する人のために選んだ答え
ラスト10分で視聴者の涙を誘い、大きな反響が寄せられた第8話。星野晴(林カラス)と岡村咲良(平祐奈)にそそのかされて、宣戦布告するつもりで音に会いに行った太陽。光から話を聞いていた太陽と初めて顔を合わせた音は、太陽の光に対する熱い想いを目の当たりにすると、後日呼び出して病気のことを打ち明ける決意をする。
婚約者の光だけでなく、家族にも打ち明けていない秘密を聞いて動揺する太陽だったが、音は「太陽さんに光を任せたくて」「光をたくさん笑顔にしてあげてください」と、太陽に明かした理由を説明。自分が亡くなった後の光を託したいと涙を流しながら頭を下げる。
「僕は光から離れます」と決意を告げる音に対し、太陽は涙を目に浮かべながら「だめです」と一言。「音さんは最後のその時まで光さんといるべきです」「最後の最後のぎりぎりまで二人で笑いあって素敵な時間を過ごさないとだめです」とはっきり伝える。
「僕は光さんから身を引きます。二人で残された時間をいっぱい楽しんでください。その時に僕の存在は邪魔です。でも陰ながら応援してます。なんでも手伝います」と言う太陽に「なんでそこまで…」と困惑する音だったが、太陽は「光さんのためです。僕、光さんの笑顔のためやったらなんでもやります」「二人で光さんの笑顔のためにやれることやりましょう」と答え、思いがけない提案をするのだった。

■“共闘展開”に視聴者号泣
太陽と音が愛する光のために手を組むというまさかの展開に、心を打たれる視聴者が続出。「おぉぉぉん」「やばいこの回泣ける」「久しぶりに民放ドラマで泣いたわ」「太陽くんの真剣な訴えに全私がガチ泣きしました」「号泣しました」「泣きすぎて顔面痛い すごくすごく良いシーンだったけどせつないよ、、」「涙腺崩壊だよ~」と視聴者が涙を流した。
太陽を絶賛する声も絶えず「おぉ、太陽よく言った!」「めっちゃ良いやつー!!」「お前かっけえよ(泣)」「太陽ええ男や…」「太陽くん、心がイケメン」「見直したぞ太陽くん!さすが光さんを愛する男や……!」「太陽がいい奴すぎてびっくりしている 死んだら僕と付き合うんでそれまで譲りまーすみたいな下心があるわけでなしに純粋にそう思ってるのがすごいや」などのコメントが殺到。
太陽役のせいやの演技への称賛も相次ぎ「せいやの演技、味があってええなぁーん 重み増してるわ 説得力あるよな」「せいやだからこそ、のシーンだったな」「すばらしい8話のせいやさんスタオベでした このシーン大好き 胸熱でした」「伊藤健太郎とせいやが演技で渡り合ってる。 もらい泣きしそうになったじゃないのよ!(褒めてる)」「不覚にもせいやに泣かされた」といった声が数多く見られた。
想い人を取り合う三角関係ではなく、愛するがゆえに究極の幸せをかなえようと協力する新たな関係性へとたどり着き、視聴者の予想をいい意味で大きく裏切る第8話になった。
◆文=KanaKo

