塩の専門店が手がける、そのまま食べておいしいクルトン

東京ソラマチにある「ぐるぐるしゃかしゃか」は、自分好みの塩を作ることができる塩の専門店。企画プロデュースは、梅干しをテーマにしたユニークな企画や、「立ち喰い梅干し屋」「梅と星」などのショップを手がけるBambooCut。塩レシピの監修はソルトコーディネーターの青山志穂さん。
店頭では、甘味、旨味、酸味、塩味、苦味に特化してブレンドした5種類の塩を寒天と一緒に食べ比べしながら、自分の好みの味を探っていきます。そうして自分が好ましく感じた塩に、“がりがり”や“さらさら”といった食感を加えたり、肉や魚や野菜などの食材に合うよう調整したり、色や味で変化させながら、オリジナルブレンドの塩を作って持ち帰ることができます。ブレンドレシピはなんと600パターン。ショップ名にちなむ、「まぜる専用の塩 ぐるぐる」や「かける専用の塩 しゃかしゃか」はじめ、食べることが楽しくなる、いろいろな塩が揃っています。

中でも私がイチオシなのが、塩クルトン「くるくるとんとん」。クルトンは、スープに浮かべたり、サラダにまぜるのが一般的ですが、こちらは“おやつ”としてそのまま食べることができます。シュガーバターを練り込んださくさくのパン生地に、ほどよい塩気が加わって、手が止まりません。山梨の人気パン店「コーナーポケット」と開発したそう。甘味を引き立てて濃厚さが増す、おやつに合う塩「あまあま」と合わせてぜひ。あまあまは、アイスやチョコレートにもよく合います。
取材・文/甲斐みのり
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