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【医師監修】妊娠中に牛乳は飲んでいい?それともダメ?


●写真はイメージです 写真提供/ピクスタ

妊娠中に口にする食べ物や飲み物は、おなかの赤ちゃんに影響しないか、どのくらい飲んでいいのか…不安になることもありますよね。

「妊娠中は牛乳は飲んでいいの?」 その疑問に産婦人科医がお答えします。

妊婦は、牛乳を飲んでも大丈夫? 注意点と安全性

【回答】乳製品全体の摂取目安は1日500g程度です


妊娠初期妊娠中期妊娠後期

カルシウムは赤ちゃんの骨や歯、血液の成分になるもの。不足すると、骨密度の極端な減少にもつながりかねません。ただし、乳製品全体の摂取目安は、1日200g程度。牛乳ならコップ1杯程度です。乳製品の過剰摂取やサプリメントでの補給は尿路結石の危険があるので、日頃から乳製品を摂取していた人はこれまで以上に摂取する必要はありません。これまであまり乳製品をとる習慣がなかった人は、1日の目安量を目指して摂取を心がけるといいでしょう。

なお、牛乳は一般的にアレルギーを起こしやすいとされる食物のため、「妊娠中に摂取するとおなかの赤ちゃんがアレルギー体質になりやすい」といううわさがあるようです。しかし、実際にそのような報告はありませんから、妊婦が牛乳を避ける必要はありません。

監修/杉本充弘先生 取材・文/たまひよONLINE編集部

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