エディター杉浦由佳子の「コレ優勝!」VOL.5~美人なパンツ編~
エディターの杉浦由佳子です。 この連載では、私が本当にいいと感じたものを、ジャンル問わず熱烈にプレゼンさせていただきたいと思います。
さて、今回ご紹介させていただきたいのは「COUDRE(クードル)」のビハインドパンツ。「COUDRE」とは、オトナミューズでもおなじみのスタイリスト金子 綾さんがディレクターを務めるブランドです。私と金子さんとは高校時代から、もはや30年来の友人。なので、ちょっとお茶したり〜、家族ぐるみでご飯を食べたり〜と、大人になった今も週1レベルで会う間柄なんです。
もちろんトップスタイリストさんで、プライベートも抜かりなくおしゃれなので、彼女が着用しているものはいつだって目ざとくチェック! ある日、金子さんがはいていた素敵なパンツが目に留まりました。条件反射のように「そのパンツ可愛い。どこの?」と聞くと、「COUDREだよ!」との返答が。ハイブランドもデイリーに着用されている方なので、「プラダだよ!」とか「ザ ロウだよ!」という返事を想定しておりましたが、まさかの「COUDRE」。であれば、私の手にも届きます。
こちら、高見えする生地感が素晴らしい!
まず目を奪われたのは、艶と落ち感があって肉厚な、圧倒的高見えの生地。さらにその素材をいい意味で裏切る、シンプルでゆるいシルエット。うまく言えないのですが、感覚的に“これは絶対に使える!”という確信を持ち、黒とネイビーを一気にポチりました。
繊細なウエストの始末にも注目!
届いた実物を確認し、実際にはいてみると、さらなるこだわりに唸りました。ウエストはゴムだし、シルエットもゆるめなので、パッと見はイージーパンツなのですが、ウエスト部分と裾部分の始末が驚くほど華奢で繊細、かつ上品。その細部の“少しの緊張感”により、なんともいえない玄人感が醸し出されているのです。
はき心地はストレスフリーだし、シワにもなりにくいし、汚れも目立たないし、たくさんはきまくってもきっと膝も出ない(笑)。なので、家着からの、送迎、公園、ジム、ヨガ。仕事着からの、街のお洒落着。スペシャルなディナーとか、さらには結婚式のようなオケージョンまで、リアルにいける。マジで、はけないシーンはないと思います!! このところ急に気温が上がってきましたが、これはテロンと1枚仕立てで涼しいので、ここから夏にかけて、ますます活躍の予感!
長年のキャリアの中で膨大な洋服を見てきて、さらにハイブランドも日常着としてたしなむ金子さんならではの、審美眼が詰まった素晴らしいアイテムだなと思います。
あと、最近追加で感動したことが! 先日このパンツを履いていたら、大雨に降られました。横殴りの雨の中、原宿から表参道まで歩かなければならず、パンツがびしょ濡れになってしまいました。表参道から電車に乗り「風邪ひいちゃう……。どうしよう……(泣)」と思ってハラハラしていましたが、次の目的地に着くころには、なんと乾いていたのです!! その速乾性に驚くと同時にこのビハインドパンツの素晴らしさを再確認。このエピソードは、“洗濯してもすぐ乾く”というお手入れのしやすさも証明してくれています。
黒着用。ちなみに金子さんは159cmでS、杉浦は163cmでMを履いています
こちらはネイビーを着用
黒パンツ、ネイビーパンツというと、皆さんお気に入りを既に数本所有しているかと思いますが、それらと被らない魅力がこのビハインドパンツにはある! と勝手ながら私は思っています。
気になった方はぜひチェックしてみてください♡
text:YUKAKO SUGIURA

